冨士山麓どしゃぶり旅・その2。 [旅のこと]
昨夜、7時のニュースからそのまま「ためしてガッテン」を観ていたら、
アルツハイマー病を防ぐには?的な特集をやっていて。。。
なんでも、ポイントが3つあるそうですな。
①有酸素運動をする
②話し相手を持つ(何らかの役割を持つことも大事)
③生活習慣病にならない食生活をこころがける
アルツハイマー病に限らず、どれも心身の健康を保つには有効ですよねぇ。
くまひこさんがノー残業日で9時に帰宅したので、
遅めの晩ごはんを一緒に食べながら上記の三箇条についてとくとくと話し、
「だから、たくさんおはなししようね~」と提言したはいいものの、
後片付けが済んでソファーに横になった途端、ストンと寝入ってしまいました。。。
1時間半後に目が覚めて(あるいは起こされたのかも?)、
慌てて朝ごはん用のお米を洗って炊飯器にセットし、
寝室に下りて本格的に寝ようとしたら、くまひこさんの様子がどこかよそよそしい。
「何?何?私、何かした?怒ってる?」としつこく聞くこと10分、
ようやく引き出した言葉が、「いや。。。よく寝るよなぁと思って」。
コレ、いつもは笑顔で言ってくれるんですが、
昨日はちょっとばかり突き放した口調だったんですよね。。。
おかげでそれから2時間ぐらい寝付けませんでした。
「せっかく早く帰ってきたのに。。。」という思いがあったのかどうか不明ですが、
あまりにも緩みすぎなので気をつけないとな~と反省した次第でございます。
さて。昨日に引き続き、旅の話をいたしましょう。
道の駅・富士吉田からクルマでおよそ30分、
今回の旅の二大目的地の1つに着いたのは午後1時前でした。
■忍野八海(忍野村)
「おしの・はっかい」。
聞いたことがある・行ったことがあるという方も多いと思います。
その奥ゆかしくも神秘的な名前、エメラルドグリーンの水。。。
日本屈指の湧き水の里として有名ですよねぇ。
私も写真や映像を目にするたびに憧れておりました。
しかし、当日はあいにくの雨。
どうしてよりによってこんな時に来てしまったんだろう?
未舗装の、水たまりだらけの村営無料駐車場にクルマを置き、
雨および寒さ対策用の上着をそれぞれ着て、現地に向かいました。
10分程度で「湧池(わくいけ)」に到着。
途中に目にした土産物店や茶屋の「俗」な感じに「あれ?」と思ってたのですが、
期待していたような密やかなイメージは皆無。
「名水コーヒー」の文字を見ても全くココロは踊りません(写真左)。
魚の姿が見えました。この池は透明度が抜群なのだそうです(写真右)。
土産物店や茶屋、旅館にぐるりと周りを囲まれた中池(なかいけ、写真左)。
八つの池のうちで一番大きい池です。
強さを増す雨、ひしめく観光客(自分もだ!)にうんざりしながら浮島(?)に行くと、
さらにうんざりするような看板が(写真右)。
ポニョならともかく、人面魚なんてもう誰もありがたがらないのに。。。
中池のほとりの「池本茶屋」でお昼をいただきました。
せっかく山梨に来たんだし。。。ということで「ほうとう」をリクエストしたら、
「ありません」と一蹴され、混乱した私が頼んだのは「かけうどん」(写真左)。
これが全くもってハズレでした。具のあるものにすればまだ救われたかも。
くまひこさんが頼んだ「山菜そば(温)」はかなりマシでした。
こんな寂しいキモチになるなら、道の駅で吉田うどんを食べてくればよかった!
「名水どうふ」も、ただの冷奴だったし。。。
かなり不機嫌なまま、「鏡池(かがみいけ)」「菖蒲池(しょうぶいけ)」と回るも、
そこかしこに漂う「俗」で「雑」な感じにダメ出しが止まりませんでした。
半分以上、雨のせいだと思いますけどね。
再び「中池」を通って裏手に回ると、咲き始めのコスモスを発見(写真右)。
なぜかこのあたりから観光客の姿が消えました。
カモが遊ぶ「濁池(にごりいけ)」から流れ出す水と、
右側に流れている川の水の色が全く違うんですね。。。(写真左)。
「濁池」から川沿いにちょっと歩くと、
「く」の字の形をした「銚子池(ちょうしいけ)」が(写真右)。
さらに川沿いの道を水たまりをよけながら歩きます。
「濁池」で遊んでいたカモたちが草かげで羽を休めていました(写真左)。
川には素朴な橋がいくつかかかっていましたが(写真右)、
両岸をもっと歩きやすいように整備したらいいのでは?と思いましたね。
デコボコで草ボーボー。車椅子の方でも通れたらいいのに。
ぽつんと離れたところにある「御釜(おかま)池」です。
私にとっては、ココが「ザ・忍野八海」って感じでしたねぇ。。。
他に2~3人しか居なかったからか?
ココもそうですが、池の近くにもれなく茶屋があるのには違和感を覚えました。
いや。。。観光資源とするのは悪いことではないけれど、
どうも「メシのタネ」的なニオイを感じて。。。くまひこさんも同感だそうです。
今回は8つの池を全部巡ることができなかったので、
晴れてる時にもう一度訪れてキレイな写真を撮りたいな~と思いますが、
憧れの忍野八海は「ちょっと残念な場所」でありました。
気を悪くされた方がいらしたら申し訳ありません。
ココロの中で美化しすぎていたからこその感想ということで、お許しください。
■山中湖畔(山中湖村)
午後2時に忍野八海を発ち、次に向ったのは山中湖。
車中では「忍野八海、あれでいいのか?」と大ダメ出し大会と相成りました。
どんどんマイナス思考になり(特に私が!)、
途中にあった「花の都公園」もスルー。。。
私:「あそこ、ひまわりが見ごろなんだって~」
くまひこさん:「せっかくだから寄ってみようよ~」
私:「この雨だし、どうせロクに写真も撮れないからいいって~」
くまひこさん:「ええ~っ。。。」
私:「雨なのにムリヤリ立ち寄ったりするのって好きじゃないんだよね」
そう言いながら、これで今日という一日を終わらせてはいけないと思い、
「るるぶ」のページをめくっていると、テンションが上がりそうな店を発見。
「山中湖テディベアワールドミュージアム」に併設されたカフェ、
「ペッパーローズ」であります(写真左・右)。
ペット同伴可のテラス席は晴れていたら富士山が望めるそうです。
入り口にもクマ、席の札もクマ(写真左・右)。
壁にもクマのアート、天井に吊るされたハンモッグにもクマ!
雨で冷え切った体とココロがほぐれて参ります。
くまひこさんが頼んだソフトクリームにもクマ(写真左)。
私が頼んだ「信玄ラテ」(きなこと黒蜜がかかってる!)のスプーンにもクマ(写真右)。
そして極めつけは。。。「くまさんのパンケーキ」!
注文時に「くまさんのパンケーキ」とくまひこさんに言ってもらった時点で、
かなりキモチは上向き加減ではありましたが、
実物が出てきてみると、あまりのキュートさに目元・口元も緩みっぱなし。
あんまりカワイイので、ついつい悪さをしたくなり。。。
さらに目をいじるだけでは飽き足らず、
眉間にちびクマを配し、マーガリンをペタペタ。
仕上げにメープルシロップを猟奇的なまでにかけまくり、
忍野八海で背負い込んだストレスを一気に解消させていただきました。
かわいく作ってくださったお店の方、こんなにしちゃってゴメンなさい。
もちろんこの後、美味しくいただきました。「かけうどん」の悪夢も消えたし!
ミュージアムに入場しなくてもカフェは利用可能。
隣接されたショップにはクマグッズがいっぱいです。
ココ限定のBE@RBRICKは、しばし迷った末に見送りました。。。
男子の皆さん、ドライブ中に彼女と気まずくなっちゃったらココに行ってください。
そして「くまさんのパンケーキ」を注文してあげれば、きっと空気は一変するハズ?
そんなこんなで至福のティータイムを終え、時刻は3時半。
「テディベアワールドミュージアム」の駐車場付近から望む山中湖、
本来ならこの角度に富士山がどどーんと見えたハズなのですが(写真左)。。。
白鳥型の遊覧船も雨にぼんやりと霞んでました(写真右)。
手前は釣りびとさん?
■宿へ
この日の宿は県境を越えた御殿場に取ってあったのですが、
珍しく温泉でないうえに大浴場もないということで、
山中湖周辺の立ち寄り湯でひとっぷろ浴びてからチェックインすることに。
折りしも日曜の夕方、
あたりをつけておいた「石割の湯」も「紅冨士の湯」も入り口には「混雑中」の表示が!
どちらも900円とリーズナブルな値段ですからねぇ。。。
特に山中湖の東側にある「石割の湯」には、
いかにもサークルの合宿中という感じのお若い方々がずんずん入っていってました。
「紅冨士の湯」はゴルフ帰りのオジサマが多かったかな~。
立ち寄り湯を探している過程で、ダメもとで行ってみた「平野パノラマ台」。。。
山中湖と富士山がキレイに見えるハズだったのですが、やっぱりね(写真左)。
トイレをお借りしたコンビニの店名、「やまなかこやまなか」って愉快(写真右)。
結局、御殿場に向う途中の「須走(すばしり)温泉・天恵」でお風呂に入りました。
その時点で宿に言っておいた到着時間の午後5時を過ぎてたんで、
やむをえず1人1500円。。。
プールもあって広くてキレイで、休憩所やレストランもあって、おみやげも買えて、
別料金で岩盤浴や酸素カプセルも利用できて、設備としてはかなり整っていました。
が。みちのくの「湯ぢから」に慣れているもんで、かなり物足りなかったです。
ただ、宿までは15分足らずと意外に近かったのは良かった!
チェックインしたのは午後6時半、ジーンズもスニーカーも雨で重くなっておりました。
この続きはまた後日。。。明日は詩吟なのでお休みするかもです。
アルツハイマー病を防ぐには?的な特集をやっていて。。。
なんでも、ポイントが3つあるそうですな。
①有酸素運動をする
②話し相手を持つ(何らかの役割を持つことも大事)
③生活習慣病にならない食生活をこころがける
アルツハイマー病に限らず、どれも心身の健康を保つには有効ですよねぇ。
くまひこさんがノー残業日で9時に帰宅したので、
遅めの晩ごはんを一緒に食べながら上記の三箇条についてとくとくと話し、
「だから、たくさんおはなししようね~」と提言したはいいものの、
後片付けが済んでソファーに横になった途端、ストンと寝入ってしまいました。。。
1時間半後に目が覚めて(あるいは起こされたのかも?)、
慌てて朝ごはん用のお米を洗って炊飯器にセットし、
寝室に下りて本格的に寝ようとしたら、くまひこさんの様子がどこかよそよそしい。
「何?何?私、何かした?怒ってる?」としつこく聞くこと10分、
ようやく引き出した言葉が、「いや。。。よく寝るよなぁと思って」。
コレ、いつもは笑顔で言ってくれるんですが、
昨日はちょっとばかり突き放した口調だったんですよね。。。
おかげでそれから2時間ぐらい寝付けませんでした。
「せっかく早く帰ってきたのに。。。」という思いがあったのかどうか不明ですが、
あまりにも緩みすぎなので気をつけないとな~と反省した次第でございます。
さて。昨日に引き続き、旅の話をいたしましょう。
道の駅・富士吉田からクルマでおよそ30分、
今回の旅の二大目的地の1つに着いたのは午後1時前でした。
■忍野八海(忍野村)
「おしの・はっかい」。
聞いたことがある・行ったことがあるという方も多いと思います。
その奥ゆかしくも神秘的な名前、エメラルドグリーンの水。。。
日本屈指の湧き水の里として有名ですよねぇ。
私も写真や映像を目にするたびに憧れておりました。
しかし、当日はあいにくの雨。
どうしてよりによってこんな時に来てしまったんだろう?
未舗装の、水たまりだらけの村営無料駐車場にクルマを置き、
雨および寒さ対策用の上着をそれぞれ着て、現地に向かいました。
10分程度で「湧池(わくいけ)」に到着。
途中に目にした土産物店や茶屋の「俗」な感じに「あれ?」と思ってたのですが、
期待していたような密やかなイメージは皆無。
「名水コーヒー」の文字を見ても全くココロは踊りません(写真左)。
魚の姿が見えました。この池は透明度が抜群なのだそうです(写真右)。
土産物店や茶屋、旅館にぐるりと周りを囲まれた中池(なかいけ、写真左)。
八つの池のうちで一番大きい池です。
強さを増す雨、ひしめく観光客(自分もだ!)にうんざりしながら浮島(?)に行くと、
さらにうんざりするような看板が(写真右)。
ポニョならともかく、人面魚なんてもう誰もありがたがらないのに。。。
中池のほとりの「池本茶屋」でお昼をいただきました。
せっかく山梨に来たんだし。。。ということで「ほうとう」をリクエストしたら、
「ありません」と一蹴され、混乱した私が頼んだのは「かけうどん」(写真左)。
これが全くもってハズレでした。具のあるものにすればまだ救われたかも。
くまひこさんが頼んだ「山菜そば(温)」はかなりマシでした。
こんな寂しいキモチになるなら、道の駅で吉田うどんを食べてくればよかった!
「名水どうふ」も、ただの冷奴だったし。。。
かなり不機嫌なまま、「鏡池(かがみいけ)」「菖蒲池(しょうぶいけ)」と回るも、
そこかしこに漂う「俗」で「雑」な感じにダメ出しが止まりませんでした。
半分以上、雨のせいだと思いますけどね。
再び「中池」を通って裏手に回ると、咲き始めのコスモスを発見(写真右)。
なぜかこのあたりから観光客の姿が消えました。
カモが遊ぶ「濁池(にごりいけ)」から流れ出す水と、
右側に流れている川の水の色が全く違うんですね。。。(写真左)。
「濁池」から川沿いにちょっと歩くと、
「く」の字の形をした「銚子池(ちょうしいけ)」が(写真右)。
さらに川沿いの道を水たまりをよけながら歩きます。
「濁池」で遊んでいたカモたちが草かげで羽を休めていました(写真左)。
川には素朴な橋がいくつかかかっていましたが(写真右)、
両岸をもっと歩きやすいように整備したらいいのでは?と思いましたね。
デコボコで草ボーボー。車椅子の方でも通れたらいいのに。
ぽつんと離れたところにある「御釜(おかま)池」です。
私にとっては、ココが「ザ・忍野八海」って感じでしたねぇ。。。
他に2~3人しか居なかったからか?
ココもそうですが、池の近くにもれなく茶屋があるのには違和感を覚えました。
いや。。。観光資源とするのは悪いことではないけれど、
どうも「メシのタネ」的なニオイを感じて。。。くまひこさんも同感だそうです。
今回は8つの池を全部巡ることができなかったので、
晴れてる時にもう一度訪れてキレイな写真を撮りたいな~と思いますが、
憧れの忍野八海は「ちょっと残念な場所」でありました。
気を悪くされた方がいらしたら申し訳ありません。
ココロの中で美化しすぎていたからこその感想ということで、お許しください。
■山中湖畔(山中湖村)
午後2時に忍野八海を発ち、次に向ったのは山中湖。
車中では「忍野八海、あれでいいのか?」と大ダメ出し大会と相成りました。
どんどんマイナス思考になり(特に私が!)、
途中にあった「花の都公園」もスルー。。。
私:「あそこ、ひまわりが見ごろなんだって~」
くまひこさん:「せっかくだから寄ってみようよ~」
私:「この雨だし、どうせロクに写真も撮れないからいいって~」
くまひこさん:「ええ~っ。。。」
私:「雨なのにムリヤリ立ち寄ったりするのって好きじゃないんだよね」
そう言いながら、これで今日という一日を終わらせてはいけないと思い、
「るるぶ」のページをめくっていると、テンションが上がりそうな店を発見。
「山中湖テディベアワールドミュージアム」に併設されたカフェ、
「ペッパーローズ」であります(写真左・右)。
ペット同伴可のテラス席は晴れていたら富士山が望めるそうです。
入り口にもクマ、席の札もクマ(写真左・右)。
壁にもクマのアート、天井に吊るされたハンモッグにもクマ!
雨で冷え切った体とココロがほぐれて参ります。
くまひこさんが頼んだソフトクリームにもクマ(写真左)。
私が頼んだ「信玄ラテ」(きなこと黒蜜がかかってる!)のスプーンにもクマ(写真右)。
そして極めつけは。。。「くまさんのパンケーキ」!
注文時に「くまさんのパンケーキ」とくまひこさんに言ってもらった時点で、
かなりキモチは上向き加減ではありましたが、
実物が出てきてみると、あまりのキュートさに目元・口元も緩みっぱなし。
あんまりカワイイので、ついつい悪さをしたくなり。。。
さらに目をいじるだけでは飽き足らず、
眉間にちびクマを配し、マーガリンをペタペタ。
仕上げにメープルシロップを猟奇的なまでにかけまくり、
忍野八海で背負い込んだストレスを一気に解消させていただきました。
かわいく作ってくださったお店の方、こんなにしちゃってゴメンなさい。
もちろんこの後、美味しくいただきました。「かけうどん」の悪夢も消えたし!
ミュージアムに入場しなくてもカフェは利用可能。
隣接されたショップにはクマグッズがいっぱいです。
ココ限定のBE@RBRICKは、しばし迷った末に見送りました。。。
男子の皆さん、ドライブ中に彼女と気まずくなっちゃったらココに行ってください。
そして「くまさんのパンケーキ」を注文してあげれば、きっと空気は一変するハズ?
そんなこんなで至福のティータイムを終え、時刻は3時半。
「テディベアワールドミュージアム」の駐車場付近から望む山中湖、
本来ならこの角度に富士山がどどーんと見えたハズなのですが(写真左)。。。
白鳥型の遊覧船も雨にぼんやりと霞んでました(写真右)。
手前は釣りびとさん?
■宿へ
この日の宿は県境を越えた御殿場に取ってあったのですが、
珍しく温泉でないうえに大浴場もないということで、
山中湖周辺の立ち寄り湯でひとっぷろ浴びてからチェックインすることに。
折りしも日曜の夕方、
あたりをつけておいた「石割の湯」も「紅冨士の湯」も入り口には「混雑中」の表示が!
どちらも900円とリーズナブルな値段ですからねぇ。。。
特に山中湖の東側にある「石割の湯」には、
いかにもサークルの合宿中という感じのお若い方々がずんずん入っていってました。
「紅冨士の湯」はゴルフ帰りのオジサマが多かったかな~。
立ち寄り湯を探している過程で、ダメもとで行ってみた「平野パノラマ台」。。。
山中湖と富士山がキレイに見えるハズだったのですが、やっぱりね(写真左)。
トイレをお借りしたコンビニの店名、「やまなかこやまなか」って愉快(写真右)。
結局、御殿場に向う途中の「須走(すばしり)温泉・天恵」でお風呂に入りました。
その時点で宿に言っておいた到着時間の午後5時を過ぎてたんで、
やむをえず1人1500円。。。
プールもあって広くてキレイで、休憩所やレストランもあって、おみやげも買えて、
別料金で岩盤浴や酸素カプセルも利用できて、設備としてはかなり整っていました。
が。みちのくの「湯ぢから」に慣れているもんで、かなり物足りなかったです。
ただ、宿までは15分足らずと意外に近かったのは良かった!
チェックインしたのは午後6時半、ジーンズもスニーカーも雨で重くなっておりました。
この続きはまた後日。。。明日は詩吟なのでお休みするかもです。
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