きよしくんと、あの夜。 [お趣味のこと]
今日から6月。
2009年も早5ヶ月が過ぎました。
このところ梅雨を思わせるようなお天気だったし、
くまひこさんのスーツも早々と夏物にチェンジしていたので、
気分だけはすでに6月に入っている感じです。
6月は5年前に私がフクシマ市民からトウキョウ都民になった月。
(1年半でサイタマ市民になるとは思ってもみなかった。。。)
重苦しい湿気になかなか順応できず、
低気圧が強まると共に吐き気や頭痛を起こして寝込んでいたワケですが、
あの頃に比べれば年々少しずつ慣れてきたような気もします。
とはいえ、湿気と気温のバランスによっては一気に体調が悪くなるので、
細心の注意を払って乗り切りたいな~と思ってます。
昨日のキリンカップvsベルギー戦、
サッカー日本代表はチリ戦に続いて4-0と大勝でしたねぇ。
前半2-0になってスローダウンしたあたりは眠気に襲われましたが、
後半ベルギーの動きがちょっと良くなって目が覚めて。
ケガや体調不良でチリ戦を欠場した選手たちの「ならし運転」としては、
あんな感じで良かったのかなぁ。。。
それにしても、岡崎選手や本田選手の肉食男子っぷりにはワクワクしましたねぇ。
ああいうドロドロ(岡崎選手)・ギラギラ(本田選手)した選手が前線にいると、
得点のニオイがぷんぷんしてきます。
中村憲剛選手もフロンターレで担っているポジションより前でプレーして、
草食系から肉食系に変貌しつつあるような?
って、かなり失礼な分類ですけど。
代表選手が4人抜けている浦和レッズでも、実に嬉しい変化が起きています。
ケガ人続出の非常事態の下で行われた30日(土)のナビスコカップ第4戦、
矢野貴章選手を欠く以外はベストメンバーだったアルビレックス新潟に勝利!
得点したのは21歳の西澤選手と20歳のエスクデロ選手。
どちらもアシストしたのは北京五輪世代の細貝選手。
ルーキーの高橋選手や濱田選手がきっちり求められた以上の仕事を果たしました。
GKの山岸選手、センターバックに入った山田暢久選手、
三都主選手、高原選手、坪井選手といった代表歴のある「Around30組」も奮闘。。。
ウチはTV観戦でしたが、スタジアムに行かなかったことを後悔しましたねぇ。
現役代表がワールドカップ出場をかけて闘っている間に、
レッズもなお結束を固くして歩を進めている。
ケガ人が戻ってきたらどんなことになるんだろう?
目下、我が家が切望しているのは高原選手のゴールであります。
随分と長い陣痛が続いていますが、きっと今月中に生まれる気がします。。。
で、ココからが本題ですね。
29日(金)、予告どおり行って参りましたよ~、氷川きよしくんのコンサート。
中野サンプラザ、さいたま市文化センターと先行抽選に2回ハズレて、
ついにゲットしたのは府中市の「府中の森芸術劇場どりーむホール」。
都合のいいことにちょうど詩吟で都内に出ている日だったし、
なんとくまひこさんの職場から電車で2駅の近さ!
なので、もちろんくまひこさんも一緒。
仕事を定時で切り上げてもらって合流しました。
結果的に府中が一番良かった。。。ということになりますね。
他のところだったら、くまひこさんにお休みを取ってもらうところでした。
って。。。けしてムリヤリ付き合せているワケではなくて。
5年前、2004年の武道館公演も一緒でしたから~。
もっともその時は興味本位の付き添い気分だったようだけど。。。
氷川きよしくんには「箱根八里の半次郎」でデビューした時から注目していました。
あの見た目でド演歌というギャップが新しいと思ったのもありますが、
何と言っても歌唱力です。伸びのある、折り目の正しい、凛とした歌声。
「きよし」という古風な響きもツボだったんだよなぁ。
初めてコンサートに行ったのはデビュー3年目。
そう、3枚目のシングルにして2008年の紅白で大トリを務めた時に歌った曲、
「きよしのズンドコ節」が快調だった2002年のツアーでした。
その頃はフクシマ在住だったんで、
仕事を済ませてから新幹線でおとなりのコオリヤマ市へ。
寂しいことに誰も付き合ってくれなかったんだよなぁ。。。
2度目のコンサートは前述のとおり、2004年の武道館。
きよしくんはデビュー5周年、「番場の忠太郎」をリリースしたばかりでした。
左が2002年・右が2004年のツアーパンフレット。
髪型がだいぶ変わってますね~。
で、コチラが今回のパンフレット。
くまひこさんの許可なく、ちゃっかりウチワも買っちゃってますが。。。
2002年と比べると、少年から精悍なオトナの男性に変貌をとげております。
どことなく包容力すらかもし出している。。。なんて言ったら、
「たれみみさん、それはちょっと言いすぎでは?」と苦笑いされそうですけど~。
見た目だけではなくて、歌の方もかなり変貌してましたねぇ。
芯の部分は変わらないのですが、幹がずいぶんしっかりしてきたというか、
枝葉が増えたというか。
深み・厚み・幅が格段に増して、これからがますます楽しみ!
MCも天然ボケをかましつつ、歌への思いをますます強く熱く語っていたなぁ。
客席とのトーク中は舞台にヒザをつきっぱなしなところも、
ヒトによってはハナにつくけれど、きよしくんはまるでイヤミがない。
とにかく楽しそうに歌うから、こっちも楽しくなっちゃう。
それを見て、きよしくんもますます頑張る。
いやぁ~なんなんだろうねぇ、あの幸福感、キラキラ感は?
くまひこさんは「浅田真央を思い出した。発してるモノが似てる」と!
なるほど、それは言い得て妙でございます。
真央ちゃんも、見てると楽しくなるもんなぁ。
私にとって他に似たような存在というと。。。パンダですね。
飽きない、ずっと見ていたい。見てると自然にニコニコしてくる。
きよしくんと真央ちゃんとパンダが発してるモノはきっと一緒です。
ええと。。。興奮しながら走り書きしたメモによりますと、
今回きよしくんが歌ったのはアンコールを含めて18曲。
お色直しは5回でありました。
オープニングはしっとりと「哀愁の湖」で始まり、
セットと衣裳を一新しておまつりのイメージで「きよしのソーラン節」など3曲。
昭和歌謡の名曲を4曲(「東京ブギウギ」サイコーだった!)披露したのち、
最新アルバムからオリジナルを2曲。
そのうちの1曲「砂山」は、美空ひばりさんの「悲しい酒」を思わせるような絶唱でした。
ファンお楽しみのトークコーナーを経て、
昨年のシングル曲「玄海船歌」で盛り上げ、
10周年記念シングル「浪曲一代」は紋付袴姿。
髪もビシッと七三になでつけ、10年の集大成を感じさせる威風堂々とした熱唱。
あっぱれ!日本一!九州男児!
お得意の股旅モノが3曲続いて、「一剣」で一度幕が下りました。
が。そのままで終わるハズもなく、ラメラメのタキシードで登場したきよしくん。
「箱根八里の半次郎」で満場のきよしコールを浴びたあと、
「きよしのズンドコ節」で大団円。。。
忘れもしない、最後の一声は「みなさーん、明日も頑張ってくださーい」でした。
きよしくんも頑張ってるから、自然にこんな言葉が出るんだよなぁ。
2月から始まった今年のツアーは全部で70本だとか!
どうか体に気をつけて、無事に乗り切ってほしいものであります。
私も。。。詩吟ぐらいは頑張ろうっと。
「きよし」って言えば。。。フクシマ時代の職場の先輩「キヨシさん」。
カラオケをご一緒した時、よくキヨシコールさせていただいだよなぁ。
久しくお会いしていないけれど、お元気でしょうか?
もし職場のどなたかがコレをお読みになったら、くれぐれも宜しくお伝えくださいませ。
2009年も早5ヶ月が過ぎました。
このところ梅雨を思わせるようなお天気だったし、
くまひこさんのスーツも早々と夏物にチェンジしていたので、
気分だけはすでに6月に入っている感じです。
6月は5年前に私がフクシマ市民からトウキョウ都民になった月。
(1年半でサイタマ市民になるとは思ってもみなかった。。。)
重苦しい湿気になかなか順応できず、
低気圧が強まると共に吐き気や頭痛を起こして寝込んでいたワケですが、
あの頃に比べれば年々少しずつ慣れてきたような気もします。
とはいえ、湿気と気温のバランスによっては一気に体調が悪くなるので、
細心の注意を払って乗り切りたいな~と思ってます。
昨日のキリンカップvsベルギー戦、
サッカー日本代表はチリ戦に続いて4-0と大勝でしたねぇ。
前半2-0になってスローダウンしたあたりは眠気に襲われましたが、
後半ベルギーの動きがちょっと良くなって目が覚めて。
ケガや体調不良でチリ戦を欠場した選手たちの「ならし運転」としては、
あんな感じで良かったのかなぁ。。。
それにしても、岡崎選手や本田選手の肉食男子っぷりにはワクワクしましたねぇ。
ああいうドロドロ(岡崎選手)・ギラギラ(本田選手)した選手が前線にいると、
得点のニオイがぷんぷんしてきます。
中村憲剛選手もフロンターレで担っているポジションより前でプレーして、
草食系から肉食系に変貌しつつあるような?
って、かなり失礼な分類ですけど。
代表選手が4人抜けている浦和レッズでも、実に嬉しい変化が起きています。
ケガ人続出の非常事態の下で行われた30日(土)のナビスコカップ第4戦、
矢野貴章選手を欠く以外はベストメンバーだったアルビレックス新潟に勝利!
得点したのは21歳の西澤選手と20歳のエスクデロ選手。
どちらもアシストしたのは北京五輪世代の細貝選手。
ルーキーの高橋選手や濱田選手がきっちり求められた以上の仕事を果たしました。
GKの山岸選手、センターバックに入った山田暢久選手、
三都主選手、高原選手、坪井選手といった代表歴のある「Around30組」も奮闘。。。
ウチはTV観戦でしたが、スタジアムに行かなかったことを後悔しましたねぇ。
現役代表がワールドカップ出場をかけて闘っている間に、
レッズもなお結束を固くして歩を進めている。
ケガ人が戻ってきたらどんなことになるんだろう?
目下、我が家が切望しているのは高原選手のゴールであります。
随分と長い陣痛が続いていますが、きっと今月中に生まれる気がします。。。
で、ココからが本題ですね。
29日(金)、予告どおり行って参りましたよ~、氷川きよしくんのコンサート。
中野サンプラザ、さいたま市文化センターと先行抽選に2回ハズレて、
ついにゲットしたのは府中市の「府中の森芸術劇場どりーむホール」。
都合のいいことにちょうど詩吟で都内に出ている日だったし、
なんとくまひこさんの職場から電車で2駅の近さ!
なので、もちろんくまひこさんも一緒。
仕事を定時で切り上げてもらって合流しました。
結果的に府中が一番良かった。。。ということになりますね。
他のところだったら、くまひこさんにお休みを取ってもらうところでした。
って。。。けしてムリヤリ付き合せているワケではなくて。
5年前、2004年の武道館公演も一緒でしたから~。
もっともその時は興味本位の付き添い気分だったようだけど。。。
氷川きよしくんには「箱根八里の半次郎」でデビューした時から注目していました。
あの見た目でド演歌というギャップが新しいと思ったのもありますが、
何と言っても歌唱力です。伸びのある、折り目の正しい、凛とした歌声。
「きよし」という古風な響きもツボだったんだよなぁ。
初めてコンサートに行ったのはデビュー3年目。
そう、3枚目のシングルにして2008年の紅白で大トリを務めた時に歌った曲、
「きよしのズンドコ節」が快調だった2002年のツアーでした。
その頃はフクシマ在住だったんで、
仕事を済ませてから新幹線でおとなりのコオリヤマ市へ。
寂しいことに誰も付き合ってくれなかったんだよなぁ。。。
2度目のコンサートは前述のとおり、2004年の武道館。
きよしくんはデビュー5周年、「番場の忠太郎」をリリースしたばかりでした。
左が2002年・右が2004年のツアーパンフレット。
髪型がだいぶ変わってますね~。
で、コチラが今回のパンフレット。
くまひこさんの許可なく、ちゃっかりウチワも買っちゃってますが。。。
2002年と比べると、少年から精悍なオトナの男性に変貌をとげております。
どことなく包容力すらかもし出している。。。なんて言ったら、
「たれみみさん、それはちょっと言いすぎでは?」と苦笑いされそうですけど~。
見た目だけではなくて、歌の方もかなり変貌してましたねぇ。
芯の部分は変わらないのですが、幹がずいぶんしっかりしてきたというか、
枝葉が増えたというか。
深み・厚み・幅が格段に増して、これからがますます楽しみ!
MCも天然ボケをかましつつ、歌への思いをますます強く熱く語っていたなぁ。
客席とのトーク中は舞台にヒザをつきっぱなしなところも、
ヒトによってはハナにつくけれど、きよしくんはまるでイヤミがない。
とにかく楽しそうに歌うから、こっちも楽しくなっちゃう。
それを見て、きよしくんもますます頑張る。
いやぁ~なんなんだろうねぇ、あの幸福感、キラキラ感は?
くまひこさんは「浅田真央を思い出した。発してるモノが似てる」と!
なるほど、それは言い得て妙でございます。
真央ちゃんも、見てると楽しくなるもんなぁ。
私にとって他に似たような存在というと。。。パンダですね。
飽きない、ずっと見ていたい。見てると自然にニコニコしてくる。
きよしくんと真央ちゃんとパンダが発してるモノはきっと一緒です。
ええと。。。興奮しながら走り書きしたメモによりますと、
今回きよしくんが歌ったのはアンコールを含めて18曲。
お色直しは5回でありました。
オープニングはしっとりと「哀愁の湖」で始まり、
セットと衣裳を一新しておまつりのイメージで「きよしのソーラン節」など3曲。
昭和歌謡の名曲を4曲(「東京ブギウギ」サイコーだった!)披露したのち、
最新アルバムからオリジナルを2曲。
そのうちの1曲「砂山」は、美空ひばりさんの「悲しい酒」を思わせるような絶唱でした。
ファンお楽しみのトークコーナーを経て、
昨年のシングル曲「玄海船歌」で盛り上げ、
10周年記念シングル「浪曲一代」は紋付袴姿。
髪もビシッと七三になでつけ、10年の集大成を感じさせる威風堂々とした熱唱。
あっぱれ!日本一!九州男児!
お得意の股旅モノが3曲続いて、「一剣」で一度幕が下りました。
が。そのままで終わるハズもなく、ラメラメのタキシードで登場したきよしくん。
「箱根八里の半次郎」で満場のきよしコールを浴びたあと、
「きよしのズンドコ節」で大団円。。。
忘れもしない、最後の一声は「みなさーん、明日も頑張ってくださーい」でした。
きよしくんも頑張ってるから、自然にこんな言葉が出るんだよなぁ。
2月から始まった今年のツアーは全部で70本だとか!
どうか体に気をつけて、無事に乗り切ってほしいものであります。
私も。。。詩吟ぐらいは頑張ろうっと。
「きよし」って言えば。。。フクシマ時代の職場の先輩「キヨシさん」。
カラオケをご一緒した時、よくキヨシコールさせていただいだよなぁ。
久しくお会いしていないけれど、お元気でしょうか?
もし職場のどなたかがコレをお読みになったら、くれぐれも宜しくお伝えくださいませ。
吟じるワケ。 [お趣味のこと]
ここのところ吹き荒れていた北風がおさまり、
気温が上がる気配がする今日のウラワ。
最低気温は-3.9度とガッツリ冷え込みました。
「氷点下」と聞くと、ついカラダが縮み上がってしまいます。
でも、最高気温ですら氷点下のところがありますからねぇ。。。
昨日フクシマのハハから来たメールにも、「寒さが骨身に染みます」と。
よほど寒いのだと思います。
雪や氷に囲まれて生活することを思えば、
こっちの北風や乾燥なんてたいしたことではないんだよな。。。
背筋をピンと伸ばして颯爽と歩かねば!と気合を入れ直し、
これから今年初めての詩吟の稽古に行って参ります。
初めて、と言っても去る12日に「初吟会」というイベントがあり。
同じ会に属する複数の教室のメンバーが一同に介するのですが、
参加者は70人を超えてたかなぁ。
一吟をソロで披露する順番を決めるくじを引いたら「68番」で!
10時スタートだったのに、自分の番が来たのは午後3時過ぎでした。
お昼過ぎに同じ教室の方と2人で合吟(ごうぎん)したけれど、
そこからも2時間待ちましたからねぇ。。。
ストレスが大きかったせいか、頑張りすぎた吟になってしまいました。
吟じたのは、戦国武将・武田信玄の「新正口号(しんしょうこうごう)」という漢詩。
新年にあたってお酒なんか飲みながら余興で作ったような詩のようで。。。
淑気未だ融らず 春尚遅し 霜辛雪苦 豈(あに)詩を言わんや
此の情 愧ずらくは東風に咲われんことを 吟断す 江南の梅一枝
正直、意味はよくわからんのですが、
冬の厳しさと春を待つ思いを読み込んだ、武将らしい力強い詩ではないかと思います。
練習中、「このところ声がよく出ているのはいいことだけど、
セーブするところはセーブして、表現を工夫するように」とご指導いただいていたのに、
声を張りっぱなしにしてることに気づいたのは最後の句になってからでした。
だから。。。出来は「70点」。
なんとなく詩吟っぽくなってきたんで、
今年は表現に磨きをかけねばな。。。と反省しながら帰り支度をしていると、
他の教室の方から声をかけられました。
おそらくは70歳は超えていらっしゃるであろうおばあちゃまからです。
「良い吟を聞かせていただき、ありがとうございました。元気をもらいました。」
詩吟を始めて4年半、初めて言われたコトバ。。。「元気をもらった」。
自分のためにやってることでも、
そんなふうに誰かの力になることもあるんですね。
「こちらこそ、ありがとうございます」というキモチになりました。
上達していくこと・挑戦していくことも続けるモチベーションになるけれど、
ご一緒した方に喜んでいただけるのが一番です。
思えば、そこに価値を置いて生きてきたんだったよ。
基本的に、好きなことをやって自分がキモチ良ければ満足なんですけどね~。
甘ちゃんなんで、それだけじゃ頑張れないみたいなんですよね~。
たかが2分間(標準的な漢詩の吟詠時間です)、されど2分間。
耳を傾けてくださる方のために、いい加減にせず大切に吟じていきたい。
覚悟、決まりましてございます。
と、熱苦しく語ってしまいましたが。。。「吟じる」といえば、天津木村氏。
改めて聴くと、やっぱりいい声してます。発声の基礎ができてる。
お正月の「レッドカーペットSP」での「おせち、おせち、お乳~!」には失笑したけど。
ああいう芸人さんの存在、おそらくウチの会員さんは知らないだろうな。
ウチの団体とは違う流派のようだけどな。
いちおう関連画像。
「初吟会」が行われた練馬区役所、なかなか立派なビルでございます。
地下に防音設備の整った小さいホールがあるんですよね。
ウチの会は、練馬区を中心とした西武池袋線沿線で活動しております。
沿線にお住まいで興味のある方がいらっしゃいましたら、
最寄の教室をご紹介させていただきますよ~。
あるいは、ご都合に合わせた曜日・時間で教室を選ぶことも可能でございます!
気温が上がる気配がする今日のウラワ。
最低気温は-3.9度とガッツリ冷え込みました。
「氷点下」と聞くと、ついカラダが縮み上がってしまいます。
でも、最高気温ですら氷点下のところがありますからねぇ。。。
昨日フクシマのハハから来たメールにも、「寒さが骨身に染みます」と。
よほど寒いのだと思います。
雪や氷に囲まれて生活することを思えば、
こっちの北風や乾燥なんてたいしたことではないんだよな。。。
背筋をピンと伸ばして颯爽と歩かねば!と気合を入れ直し、
これから今年初めての詩吟の稽古に行って参ります。
初めて、と言っても去る12日に「初吟会」というイベントがあり。
同じ会に属する複数の教室のメンバーが一同に介するのですが、
参加者は70人を超えてたかなぁ。
一吟をソロで披露する順番を決めるくじを引いたら「68番」で!
10時スタートだったのに、自分の番が来たのは午後3時過ぎでした。
お昼過ぎに同じ教室の方と2人で合吟(ごうぎん)したけれど、
そこからも2時間待ちましたからねぇ。。。
ストレスが大きかったせいか、頑張りすぎた吟になってしまいました。
吟じたのは、戦国武将・武田信玄の「新正口号(しんしょうこうごう)」という漢詩。
新年にあたってお酒なんか飲みながら余興で作ったような詩のようで。。。
淑気未だ融らず 春尚遅し 霜辛雪苦 豈(あに)詩を言わんや
此の情 愧ずらくは東風に咲われんことを 吟断す 江南の梅一枝
正直、意味はよくわからんのですが、
冬の厳しさと春を待つ思いを読み込んだ、武将らしい力強い詩ではないかと思います。
練習中、「このところ声がよく出ているのはいいことだけど、
セーブするところはセーブして、表現を工夫するように」とご指導いただいていたのに、
声を張りっぱなしにしてることに気づいたのは最後の句になってからでした。
だから。。。出来は「70点」。
なんとなく詩吟っぽくなってきたんで、
今年は表現に磨きをかけねばな。。。と反省しながら帰り支度をしていると、
他の教室の方から声をかけられました。
おそらくは70歳は超えていらっしゃるであろうおばあちゃまからです。
「良い吟を聞かせていただき、ありがとうございました。元気をもらいました。」
詩吟を始めて4年半、初めて言われたコトバ。。。「元気をもらった」。
自分のためにやってることでも、
そんなふうに誰かの力になることもあるんですね。
「こちらこそ、ありがとうございます」というキモチになりました。
上達していくこと・挑戦していくことも続けるモチベーションになるけれど、
ご一緒した方に喜んでいただけるのが一番です。
思えば、そこに価値を置いて生きてきたんだったよ。
基本的に、好きなことをやって自分がキモチ良ければ満足なんですけどね~。
甘ちゃんなんで、それだけじゃ頑張れないみたいなんですよね~。
たかが2分間(標準的な漢詩の吟詠時間です)、されど2分間。
耳を傾けてくださる方のために、いい加減にせず大切に吟じていきたい。
覚悟、決まりましてございます。
と、熱苦しく語ってしまいましたが。。。「吟じる」といえば、天津木村氏。
改めて聴くと、やっぱりいい声してます。発声の基礎ができてる。
お正月の「レッドカーペットSP」での「おせち、おせち、お乳~!」には失笑したけど。
ああいう芸人さんの存在、おそらくウチの会員さんは知らないだろうな。
ウチの団体とは違う流派のようだけどな。
いちおう関連画像。
「初吟会」が行われた練馬区役所、なかなか立派なビルでございます。
地下に防音設備の整った小さいホールがあるんですよね。
ウチの会は、練馬区を中心とした西武池袋線沿線で活動しております。
沿線にお住まいで興味のある方がいらっしゃいましたら、
最寄の教室をご紹介させていただきますよ~。
あるいは、ご都合に合わせた曜日・時間で教室を選ぶことも可能でございます!
ゴー・トゥ・お台場、ゴー・トゥ・DMC! [お趣味のこと]
どうも週末の不調がダラダラと尾を引いております。
横になってるほど辛くはないのだけれど、
首を回すたびにメリメリッと不気味な音がして、
右側頭部には頭痛のタネがくすぶっている感じ。。。
なんでしょう、なにがいけないのでしょう?
そんななか、今日は伊勢丹浦和店へ行ってお歳暮の手配をし、
インフルエンザの予防接種の予約もしてきました。
こういうことは11月中にやっておくと安心だし、
何より混まなくていいですよね~。
日一日、というより刻一刻という足取りで冬が近づいているような気がします。
実際、明日からまた「カムパネルラくん」が降りてくるとか。
あ、「寒波」のことです。
少しでもポジティブにとらえようと思って、ココロの中でそう変換してます。
風邪も流行っているようですから、皆様どうぞ暖かくしてお過ごしくださいませね。
ではでは、先週の女子ランチ第1弾のことを。
お付き合いくださったのはフクシマつながりの「なかのっち」こと、ナカノちゃん。
前に会ったのは梅雨の晴れ間の7月初めだったかしら?
両国でランチ→隅田川プチクルーズ→浜離宮公園を散歩という企画だったのですが、
今回は「地獄の門限に滑り込みセーフ大作戦」!
なんのこっちゃ。。。
とにかくそういうことで、「ゆりかもめ」に乗ってお台場を目指しました。
始発は新橋なのに、なぜか汐留駅を待ち合わせ場所にしてしまい。。。
思った以上に距離がありました。
一方、ナカノちゃんはさすがの機転で新橋から乗車。
イナカモノにはちょっとドキドキの現地集合と相成りました。
左:歩いたおかげでスウィートな妻夫木くん(の看板)に出会えたし~。
来年の大河ドラマ「天地人」、楽しみです。
右:恥ずかしげもなく窓にへばりついて写真撮ったし~。
中央に見える薄っぺらな建物は「コンラッド東京」です。
左:台場駅付近、間近に迫るフジテレビ。
局社前では今週末に行われるイベントの会場設営が行われてました。
右:待ち合わせ場所の青海(あおみ)駅のサインは波模様。
コレ、駅ごとに違うみたいです。
左:パレットタウンのシンボル、大観覧車。くもり空だから冴えないなぁ。
くまひこさんと初めてトウキョウで会った時に乗った思い出が。ベタですね~。
右:中世ヨーロッパをイメージしたショッピングモール=ヴィーナスフォート。
平日だったせいもあるでしょうが、「ツワモノどもが夢のあと」感いっぱい。
お客さんは中国や韓国からの観光客がほとんど。。。
わざわざココに来たのは、ランチ処に惹かれたから!
左:2Fの噴水広場に面する「Cobara-Hetta=コバラ・ヘッタ」というお店です。
「小腹、減った」。完全にネタづくりですな。
水曜日はこのレデイースランチが1500円でいただけるという特典がありました。
サラダ・パン・デザートが付いてます。
右:デザートはマンゴーのムースでした。ランチのドリンクは+200円ですが、
HPをプリントアウトしていったので無料に!
可も不可もない味だった分、これでどうぞお許しを~ってところです。
次回ランチする時は名前じゃなく味で選定せねば。。。
ランチを終えた我々は再び「ゆりかもめ」に乗り、青海から台場へ移動。
寒くなく、かつ小雨が降っていなければ歩ける距離なんですけどね~。
今回の作戦名「地獄の門限」はアクアシティ隣接のメディアージュにありました。
前々から「公開されたら絶対に観に行く!」と決起していた映画、
「デトロイト・メタル・シティ」が都内で唯一ココで上映されていたのです。
正確に言えば唯一ではありません、新宿でド深夜にやってるところが1つ。
でも、それはどう考えてもムリ~。
だから、わざわざ「ゆりかもめ」という運賃の高い乗り物を使い、
バブルの遺物だらけのお台場にやって来たというワケ。
ご存知の方も多いと思いますが、
「デトロイト・メタル・シティ」(以下、DMC)とはコレです。
オシャレ系ギターポップで成功することを夢みて上京した純朴でか弱い青年が、
何をどう間違えたのかデスメタルのカリスマヴォーカリストになっちゃう、
理想と現実の狭間でゆれ動く姿を描いたギャグマンガ。。。
これの実写版が松山ケンイチくん主演で製作されたんですよね~。
って、この話題もはや半年遅れな感じですが。
何となく気になってたところ、
ナカノちゃんが「ぜひ原作を読んでください!」と薦めてくれて、
ちょうど北京オリンピックの頃だったでしょうか、どっぷりハマってたのです。
上映終了3日前とギリギリで観ることができた映画は、
とにかくクラウザーさんが動いてるってだけで大満足。
ウチでデスメタルなんか聴きませんからねぇ。。。まして爆音でなんて。
マンガ版のエピソードをうまくシャッフルして、
ちょい胸キュンな青春ストーリー的な味付けがしてあったのもOKです。
とにかく笑えた。ちょっとホロッとしたけど、笑えた。
根岸くんはとことんヘタレに、
クラウザーさんはどこまでもカッコよく演じてた松山くんにシビレた。
チラッとだけ出てたカジくん(=カジヒデキ)も眩しかった!
3ヶ月温めていた作戦を決行できた喜びに酔いしれた夜でありました。
左:アクアシティを巡回中の警備ロボットくんbyALSOK。
ショップに掲げられた「免税」の文字に時代の移り変わりを実感。
右:ナカノちゃん@夜景撮影中。
ブログによると、うまく撮れなかったとのことですが、
こんな感じでいかがでしょう?東京タワーも入れてみました~。
いやぁ~今回の作戦もなかなか良かった。
ナカノちゃん、次回は正に「作戦」になりそうですね。。。ぐふふっ。
今度は門限ギリギリにならないよう、迅速に行動しましょう。
もちろん、決行は女子のみが優待を受けられる水曜日に、ね。
最後に。
ズバッとお休みを取って今回の作戦に臨んでくれた気概に敬意を表し、
私からナカノちゃんへ2つの作品をご紹介。。。
左:「聖(セイント)☆おにいさん」中村光、講談社、モーニング2で連載中。
有給休暇をもらって天界から降臨したイエスとブッダが、
なぜかトウキョウの立川でバカンスを楽しむというユル系ギャグマンガ。
2人のやりとりや、一般人とのビミョーなズレにココロが濾過されますぞ。
右:「くままごと」黄島点心、徳間書店、COMICリュウにて連載中。
時には母、時には教師。。。実写版の大熊さんと、
ぬいぐるみライクなこぐまさんたちとのバトルを描いたスピード系ギャグマンガ。
パンダも衝撃的なキャラクターをまとって登場します。
さらにオマケ~。
くまひこ氏の蔵書であります。「稲中」は「聖典」と呼んでいます。。。
横になってるほど辛くはないのだけれど、
首を回すたびにメリメリッと不気味な音がして、
右側頭部には頭痛のタネがくすぶっている感じ。。。
なんでしょう、なにがいけないのでしょう?
そんななか、今日は伊勢丹浦和店へ行ってお歳暮の手配をし、
インフルエンザの予防接種の予約もしてきました。
こういうことは11月中にやっておくと安心だし、
何より混まなくていいですよね~。
日一日、というより刻一刻という足取りで冬が近づいているような気がします。
実際、明日からまた「カムパネルラくん」が降りてくるとか。
あ、「寒波」のことです。
少しでもポジティブにとらえようと思って、ココロの中でそう変換してます。
風邪も流行っているようですから、皆様どうぞ暖かくしてお過ごしくださいませね。
ではでは、先週の女子ランチ第1弾のことを。
お付き合いくださったのはフクシマつながりの「なかのっち」こと、ナカノちゃん。
前に会ったのは梅雨の晴れ間の7月初めだったかしら?
両国でランチ→隅田川プチクルーズ→浜離宮公園を散歩という企画だったのですが、
今回は「地獄の門限に滑り込みセーフ大作戦」!
なんのこっちゃ。。。
とにかくそういうことで、「ゆりかもめ」に乗ってお台場を目指しました。
始発は新橋なのに、なぜか汐留駅を待ち合わせ場所にしてしまい。。。
思った以上に距離がありました。
一方、ナカノちゃんはさすがの機転で新橋から乗車。
イナカモノにはちょっとドキドキの現地集合と相成りました。
左:歩いたおかげでスウィートな妻夫木くん(の看板)に出会えたし~。
来年の大河ドラマ「天地人」、楽しみです。
右:恥ずかしげもなく窓にへばりついて写真撮ったし~。
中央に見える薄っぺらな建物は「コンラッド東京」です。
左:台場駅付近、間近に迫るフジテレビ。
局社前では今週末に行われるイベントの会場設営が行われてました。
右:待ち合わせ場所の青海(あおみ)駅のサインは波模様。
コレ、駅ごとに違うみたいです。
左:パレットタウンのシンボル、大観覧車。くもり空だから冴えないなぁ。
くまひこさんと初めてトウキョウで会った時に乗った思い出が。ベタですね~。
右:中世ヨーロッパをイメージしたショッピングモール=ヴィーナスフォート。
平日だったせいもあるでしょうが、「ツワモノどもが夢のあと」感いっぱい。
お客さんは中国や韓国からの観光客がほとんど。。。
わざわざココに来たのは、ランチ処に惹かれたから!
左:2Fの噴水広場に面する「Cobara-Hetta=コバラ・ヘッタ」というお店です。
「小腹、減った」。完全にネタづくりですな。
水曜日はこのレデイースランチが1500円でいただけるという特典がありました。
サラダ・パン・デザートが付いてます。
右:デザートはマンゴーのムースでした。ランチのドリンクは+200円ですが、
HPをプリントアウトしていったので無料に!
可も不可もない味だった分、これでどうぞお許しを~ってところです。
次回ランチする時は名前じゃなく味で選定せねば。。。
ランチを終えた我々は再び「ゆりかもめ」に乗り、青海から台場へ移動。
寒くなく、かつ小雨が降っていなければ歩ける距離なんですけどね~。
今回の作戦名「地獄の門限」はアクアシティ隣接のメディアージュにありました。
前々から「公開されたら絶対に観に行く!」と決起していた映画、
「デトロイト・メタル・シティ」が都内で唯一ココで上映されていたのです。
正確に言えば唯一ではありません、新宿でド深夜にやってるところが1つ。
でも、それはどう考えてもムリ~。
だから、わざわざ「ゆりかもめ」という運賃の高い乗り物を使い、
バブルの遺物だらけのお台場にやって来たというワケ。
ご存知の方も多いと思いますが、
「デトロイト・メタル・シティ」(以下、DMC)とはコレです。
オシャレ系ギターポップで成功することを夢みて上京した純朴でか弱い青年が、
何をどう間違えたのかデスメタルのカリスマヴォーカリストになっちゃう、
理想と現実の狭間でゆれ動く姿を描いたギャグマンガ。。。
これの実写版が松山ケンイチくん主演で製作されたんですよね~。
って、この話題もはや半年遅れな感じですが。
何となく気になってたところ、
ナカノちゃんが「ぜひ原作を読んでください!」と薦めてくれて、
ちょうど北京オリンピックの頃だったでしょうか、どっぷりハマってたのです。
上映終了3日前とギリギリで観ることができた映画は、
とにかくクラウザーさんが動いてるってだけで大満足。
ウチでデスメタルなんか聴きませんからねぇ。。。まして爆音でなんて。
マンガ版のエピソードをうまくシャッフルして、
ちょい胸キュンな青春ストーリー的な味付けがしてあったのもOKです。
とにかく笑えた。ちょっとホロッとしたけど、笑えた。
根岸くんはとことんヘタレに、
クラウザーさんはどこまでもカッコよく演じてた松山くんにシビレた。
チラッとだけ出てたカジくん(=カジヒデキ)も眩しかった!
3ヶ月温めていた作戦を決行できた喜びに酔いしれた夜でありました。
左:アクアシティを巡回中の警備ロボットくんbyALSOK。
ショップに掲げられた「免税」の文字に時代の移り変わりを実感。
右:ナカノちゃん@夜景撮影中。
ブログによると、うまく撮れなかったとのことですが、
こんな感じでいかがでしょう?東京タワーも入れてみました~。
いやぁ~今回の作戦もなかなか良かった。
ナカノちゃん、次回は正に「作戦」になりそうですね。。。ぐふふっ。
今度は門限ギリギリにならないよう、迅速に行動しましょう。
もちろん、決行は女子のみが優待を受けられる水曜日に、ね。
最後に。
ズバッとお休みを取って今回の作戦に臨んでくれた気概に敬意を表し、
私からナカノちゃんへ2つの作品をご紹介。。。
左:「聖(セイント)☆おにいさん」中村光、講談社、モーニング2で連載中。
有給休暇をもらって天界から降臨したイエスとブッダが、
なぜかトウキョウの立川でバカンスを楽しむというユル系ギャグマンガ。
2人のやりとりや、一般人とのビミョーなズレにココロが濾過されますぞ。
右:「くままごと」黄島点心、徳間書店、COMICリュウにて連載中。
時には母、時には教師。。。実写版の大熊さんと、
ぬいぐるみライクなこぐまさんたちとのバトルを描いたスピード系ギャグマンガ。
パンダも衝撃的なキャラクターをまとって登場します。
さらにオマケ~。
くまひこ氏の蔵書であります。「稲中」は「聖典」と呼んでいます。。。
「ホームレス中学生」より混んでました。 [お趣味のこと]
「2週間お休みしてたブログを再開したら、
たいした大ネタも書いてないのに手首が痛くて。。。腱鞘炎かも」
全く、情けない話であります。昨夜は湿布を貼って寝ました。
「ブログでそんなことになっちゃうんだったら、」とくまひこさん。
「毎日頑張らないで、休み休みやったら?」なんてコトバが続くのかと思ったら、
「デカいキーボードを買って、ノートPCにつなげばいいんじゃない?」
なるほど、小さいキーボードで長時間打つのは正直キツイ。
手首→腕→首・肩と順々に固くなって、最悪の場合アタマが痛くなる。
「ええーっ、休んだら?とか言わないんだぁ~」と軽くブーイングしてみたところ、
「せっかく続けてきてるんだからさ。自分のためにも止めない方がいいって」
「ノートPCにキーボードつなぐのカッコ悪いし、スペースもないし」
「じゃ、次に買い換える時はもうちょっと大きくてキーボードが大きいのにしましょう」
「そうしましょう、そうしましょう」
で、この話はおしまい。
一番身近な存在であるくまひこさんに励ましてもらえるのは嬉しいことですね。
私にとって「書くこと」は大事なことだと思ってくれていることも。
「書かないでいても平気かも?」なんて言ったら、寂しく感じるのかな?
そんなこんなで、湿布が効いて手首の痛みが緩和された今日。
久しぶりに1人で映画を観てきました。1人映画は確か3月以来?
もちろん行くとしたら水曜日しかありません。。。女性1000円のレディース・デーなので。
観た作品は「ブーリン家の姉妹」。
昔、ブタの「ブーリン」が登場するアニメがあったような気もしますが。。。
「おくりびと」とどちらにするか迷ってたんですけどね。
昨日、高橋尚子選手の会見が少なからず影響してたのかもしれません。
「腹をくくった強い女性」を感じたかったのかも。。。
自分が些細なことで揺れてしまう弱い人間なので、
そういうヒロインが登場する作品を求めがちではあるのです、基本的に。
実際、帰り道はミョーに姿勢正しく、顔を上げて背筋を伸ばして歩いてきたもんなぁ。
あれですよ。。。男性がアクション映画を観た後で肩をいからせて歩きがちなのと一緒。
そういう要素がなくても十分にそそられる作品ではありました。
ハリウッドを代表する若手二大女優=ナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソンの共演、
(日本でいえば、宮崎あおいと蒼井優?あるいは長澤まさみと綾瀬はるか?)
そして、こよなく愛する英国の時代物。
一番小さいスクリーンでの上映に加えてレディース・デーという要素もあったせいか、
場内はほぼ満員の盛況ぶり。うち男性は1人か2人。
まあねぇ。。。コレ、男性は観ない方がいいかもしれませんね~。
おしなべて愚かで弱い生き物として描かれてましたから!
そんな生き物を純粋に愛したか、
野望を果たすための道具として扱ったかで明暗を分けた姉妹の話ともいえます。
私は一人っ子なんで、姉妹のビミョーな関係というのはわかりにくい部分も。。。
妹は賢い姉をココロから尊敬している。
でも、姉は女性美あふれる妹を疎ましく思い、踏み台にして成り上がる。
それでも妹は姉に対する愛情を忘れることはなく、
最後には自らの危険を顧みず窮地に立たされた姉を救おうとするが。。。ってな感じです。
そんな話の舞台が、ヘンリー8世の世のイングランド。
ヘンリー8世の次に王位に着き、「大英帝国」の礎を築いたのは???
さて、誰でしょう?
知っていた上で観ても、知らないで観ても、どちらでも楽しめると思いますね。
あの若さにしてクイーンの風格たっぷりのナタリー・ポートマン、
純情可憐にしてセクシー大爆発のスカーレット・ヨハンソン。。。2人とも見事でしたが、
ヘンリー8世・キャサリン王妃、姉妹の両親、弟、策略化の叔父、
登場人物はどれも人間臭かったです。リアルでした。
日本とは、そして現代とはまるでかけ離れた世界だからこそ、余計に際立つんですよね。
だから時代物はおもしろい。人の世の真実って、意外と変わっていないし。
公式サイトには「イギリス版大奥」なんて謳い文句もありましたが、
それにビビッと来た方には大満足な作品だと思います。
また、愛に迷ってる方にもオススメです。
迷ってない方は、ご自分の中の愛にさらなる自信が持てることでしょう。
そういや、公式サイトにチャート診断が出ていて。
登場人物の中で誰に当てはまるか。。。
私は「キャサリン王妃」でございました。強がりがカッコよくもあり、悲しくもあり。
当たらずとも遠からじです。目標はあくまで「メアリー」ですけど~。
映画にまつわる画像がないので。。。こんなモノを。
今日、スリッパの衣替えをしました。by無印良品、各1500円。
寝る時以外はずーっと履いてるもんで、年に2回の買い替えは必須なんですよね。
春夏用はつま先の開いたモノで、だいたいボーダー柄。
秋冬用はとにかく温かく過ごせそうなモノで、だいだい無地。
おろしたてなので、まだ毛足がほよほよ。
こそばゆさに思わずニヤニヤ。。。
こうして毎日少しずつ、冬を迎える支度をしている今日この頃であります。
あ!どうやら「ユナイテッドシネマ浦和」がグッドデザイン賞をもらったようです。
今日、それらしきマークが掲げられてるのを発見いたしました。誇らしいことだね~。
たいした大ネタも書いてないのに手首が痛くて。。。腱鞘炎かも」
全く、情けない話であります。昨夜は湿布を貼って寝ました。
「ブログでそんなことになっちゃうんだったら、」とくまひこさん。
「毎日頑張らないで、休み休みやったら?」なんてコトバが続くのかと思ったら、
「デカいキーボードを買って、ノートPCにつなげばいいんじゃない?」
なるほど、小さいキーボードで長時間打つのは正直キツイ。
手首→腕→首・肩と順々に固くなって、最悪の場合アタマが痛くなる。
「ええーっ、休んだら?とか言わないんだぁ~」と軽くブーイングしてみたところ、
「せっかく続けてきてるんだからさ。自分のためにも止めない方がいいって」
「ノートPCにキーボードつなぐのカッコ悪いし、スペースもないし」
「じゃ、次に買い換える時はもうちょっと大きくてキーボードが大きいのにしましょう」
「そうしましょう、そうしましょう」
で、この話はおしまい。
一番身近な存在であるくまひこさんに励ましてもらえるのは嬉しいことですね。
私にとって「書くこと」は大事なことだと思ってくれていることも。
「書かないでいても平気かも?」なんて言ったら、寂しく感じるのかな?
そんなこんなで、湿布が効いて手首の痛みが緩和された今日。
久しぶりに1人で映画を観てきました。1人映画は確か3月以来?
もちろん行くとしたら水曜日しかありません。。。女性1000円のレディース・デーなので。
観た作品は「ブーリン家の姉妹」。
昔、ブタの「ブーリン」が登場するアニメがあったような気もしますが。。。
「おくりびと」とどちらにするか迷ってたんですけどね。
昨日、高橋尚子選手の会見が少なからず影響してたのかもしれません。
「腹をくくった強い女性」を感じたかったのかも。。。
自分が些細なことで揺れてしまう弱い人間なので、
そういうヒロインが登場する作品を求めがちではあるのです、基本的に。
実際、帰り道はミョーに姿勢正しく、顔を上げて背筋を伸ばして歩いてきたもんなぁ。
あれですよ。。。男性がアクション映画を観た後で肩をいからせて歩きがちなのと一緒。
そういう要素がなくても十分にそそられる作品ではありました。
ハリウッドを代表する若手二大女優=ナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソンの共演、
(日本でいえば、宮崎あおいと蒼井優?あるいは長澤まさみと綾瀬はるか?)
そして、こよなく愛する英国の時代物。
一番小さいスクリーンでの上映に加えてレディース・デーという要素もあったせいか、
場内はほぼ満員の盛況ぶり。うち男性は1人か2人。
まあねぇ。。。コレ、男性は観ない方がいいかもしれませんね~。
おしなべて愚かで弱い生き物として描かれてましたから!
そんな生き物を純粋に愛したか、
野望を果たすための道具として扱ったかで明暗を分けた姉妹の話ともいえます。
私は一人っ子なんで、姉妹のビミョーな関係というのはわかりにくい部分も。。。
妹は賢い姉をココロから尊敬している。
でも、姉は女性美あふれる妹を疎ましく思い、踏み台にして成り上がる。
それでも妹は姉に対する愛情を忘れることはなく、
最後には自らの危険を顧みず窮地に立たされた姉を救おうとするが。。。ってな感じです。
そんな話の舞台が、ヘンリー8世の世のイングランド。
ヘンリー8世の次に王位に着き、「大英帝国」の礎を築いたのは???
さて、誰でしょう?
知っていた上で観ても、知らないで観ても、どちらでも楽しめると思いますね。
あの若さにしてクイーンの風格たっぷりのナタリー・ポートマン、
純情可憐にしてセクシー大爆発のスカーレット・ヨハンソン。。。2人とも見事でしたが、
ヘンリー8世・キャサリン王妃、姉妹の両親、弟、策略化の叔父、
登場人物はどれも人間臭かったです。リアルでした。
日本とは、そして現代とはまるでかけ離れた世界だからこそ、余計に際立つんですよね。
だから時代物はおもしろい。人の世の真実って、意外と変わっていないし。
公式サイトには「イギリス版大奥」なんて謳い文句もありましたが、
それにビビッと来た方には大満足な作品だと思います。
また、愛に迷ってる方にもオススメです。
迷ってない方は、ご自分の中の愛にさらなる自信が持てることでしょう。
そういや、公式サイトにチャート診断が出ていて。
登場人物の中で誰に当てはまるか。。。
私は「キャサリン王妃」でございました。強がりがカッコよくもあり、悲しくもあり。
当たらずとも遠からじです。目標はあくまで「メアリー」ですけど~。
映画にまつわる画像がないので。。。こんなモノを。
今日、スリッパの衣替えをしました。by無印良品、各1500円。
寝る時以外はずーっと履いてるもんで、年に2回の買い替えは必須なんですよね。
春夏用はつま先の開いたモノで、だいたいボーダー柄。
秋冬用はとにかく温かく過ごせそうなモノで、だいだい無地。
おろしたてなので、まだ毛足がほよほよ。
こそばゆさに思わずニヤニヤ。。。
こうして毎日少しずつ、冬を迎える支度をしている今日この頃であります。
あ!どうやら「ユナイテッドシネマ浦和」がグッドデザイン賞をもらったようです。
今日、それらしきマークが掲げられてるのを発見いたしました。誇らしいことだね~。
買いやがれ~!とクラウザー様が煽るので。。。 [お趣味のこと]
近畿地方まで梅雨が明けたようですが、
コチラ埼玉は今夜から明日にかけて雨の予報。
降って少しでも涼しくなればいいけれど、かえって蒸し暑くなりそう。。。
あさってから夏休み突入ということで、
放課後の子どもたちには格別の解放感を感じます。
サイダーの泡みたいにシュワシュワ飛び跳ねてるような!
ビニールプールで涼を得ている子らを見ては、
「まぜてぇ~~~」と言いたくなる今日この頃、
ジーンズ率98%だった私もさすがにスカート派になりました。
スカートはいいねぇ。。。涼しい、ホントに涼しい。
風が吹き抜けていきますわ。。。熱風だけどぉ。
絶好の涼みポイントといえば図書館でありますが、
昨日はこんな本を借りて参りました。
「江戸のまかない」by石川英輔(2002年・講談社)。
ついこの前まで読んでいた「大江戸えころじー事情」の姉妹本です。
「まかない」というタイトルにはなっていますが、
中身は庶民の衣食住全般について書かれたもの。
「えころじー事情」と多少かぶる部分はあるものの、
より生活に入り込んだ内容なのでサクサク読めてしまう。
国を閉じていたからこそ生まれた文化や風俗、知恵や工夫。
敗戦からここまでの経済大国に成長させた昭和の庶民もスゴイけど、
自然のサイクルの中でシンプルに生きていた江戸の庶民もスゴイです。。。
昨夜はそんなことを思いながら読書に没頭していたら、
すっかりブログを書く気がなくなっちゃいました。
夏バテ?とご心配してくださった方がいらっしゃったらモウシワケないです。
カラダが発汗モードに切り替わってからはフシギと元気!
ただ、なんとなく黙々と文字や音楽をインプットしたい波が来てるかも。
今クールはドラマもいまひとつパッとしないしねぇ。
昨日は。。。CDも購入しました。
左が、椎名林檎さんのデビュー10周年記念アルバム「私と放電」。
アルバム未収録の、シングルのカップリング曲を集めた2枚組の作品集です。
歌の上手な女性アーティストはたくさんいるけれど、
その世界にただ身を委ねたいと思えるような方は私にとって林檎さんだけ。
コトバ選び、音選び、表現、佇まい、所作。。。すべてが研ぎ澄まされていて。
破天荒なイメージを持ってるヒトもいるかもしれませんが、
(ナース姿でガラスに蹴りを入れたりとか、ベンツを真っ二つにしちゃったりとか)
音楽に向う姿勢はどこまでも謙虚で、真摯で、誠実で。
きちんと向かい合わないと!って思うんですよねぇ。
その一方で、さらりと聴きながせるようなポップさもちゃんと残ってて。
海外アーティストならビョーク、日本なら林檎さんのライブは一度は観てみたいです。
で、右の赤いのがプライマル・スクリームのニューアルバム「BEAUTIFUL FUTURE」。
いよいよ来週に迫ったフジロックフェスティバルの2日目に登場します。
デビューが1985年っていうから。。。もう20年超えてるんですねぇ。
アルバムごとに時代の先端を行くサウンドを取り入れ、
テイストを変えながらも「ユルカッコよさ」をキープして今に至っております。
「節操がない」と言うご意見もあるでしょうが、
時代に敏感であることの何がいけないのかしら?と思いますねぇ。
とか言いながら、一番好きなアルバムは「Sonic Flower Groove」だったりしますが!
「イケてなさ」が逆に「イケてる」PV、
サイドバーに貼っておきましたのでよろしければご覧くださいませぇ。
そう。フジロックが近いんですよ。
くまひこさんは今年も前夜祭から参戦。。。4泊5日の山ごもりです。
備品のチェックを済ませ、今週末は消耗品や食料の買出し。
ネクタイや革靴から解放されて、
緑の中で音楽にどっぷり浸かれるなんて。。。いいなぁ。
安い海外旅行並みのお金はかかるけど、ココロの旅ができますからねぇ。
テント生活なられはの不便さやハプニングを割り引いてもウラヤマシイ。
今年は特に何がウラヤマシイって、マイ・ブラッディ・バレンタインですわ。
くまひこさん、私の愛盤「Loveless」を携帯プレーヤーに入れて予習中ですが、
「スゴイスゴイって言うけど何がスゴイの?って思ってたけどスゴイ」
と言いながらビット数を上げて入れなおしておりました。
えっ?行けばいいのに~って?
くまひこさんには毎年共に参加してきた後輩くんがいるのですよ。
ヨメになったからって、そこに割って入るのも。。。ねぇ。
いつか日帰りで~とは思っていますが、いつのことやら???
ここ2ヶ月はわりとCDを購入していまして。
左:ザ・ミュージックの「STRENGTH IN NUMBERS」。
働いている頃はこういう高揚感のある音を欲することはなかったのですが、
ウチに居るようになってココロの平熱が低めになってから好きになりました。
いわゆる正統派のロック。。。なんだろうなぁ。
デビューアルバムのサイケな感じを残しつつ、
筋肉をつけました!的な仕上がりになっていて、爆音で聴くと最高。
彼らもフジロックに来るんですよね~。
右:ザ・シャーラタンズの「You Cross My Path」。
あれ?間違えた?ってぐらい、80年代しております。。。
このヒトたち、プライマル・スクリームよりはちょっと後のデビューだけど、
意外に息が長いんですよねぇ。
やっぱり、アルバムごとにテイストが違うかも?
このアルバムは、ニュー・オーダーよりニュー・オーダーっぽいです。
ここまではくまひこさんと私の共通アーティストでありますが、
(椎名林檎は私か。。。)
以下はくまひこさんのアーティスト。
左:エイジアン・ダブ・ファウンデーション「PUNKARA」。
パンク+ダブ+ダンスっていうのかしら?私の耳にはちょっと攻撃的。
彼らもフジロックに来ますねぇ~。
右:ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ「THE ELSE」。
コレは私も聴けます。ほのぼのした、どこかとぼけた味のポップユニット。
「日本盤が発売になったの、ホント久々なんだよね~」と、
くまひこさんは感慨深げでした。
コチラは私のジャケ買い~。
かわいくて。。。素通りできませんでした。
ラクロスという、スウェーデンのギター・ポップバンドなのですが、
ドイツで活動しているということ以外、情報はまったくなし。
いちおう試聴して買いましたが、
(ありがたいことに浦和のタワレコにはギタポコーナーがある!)
全くもって私のツボにハマる音でした。
思わず口ずさんじゃうような、どこか懐かしいようなメロディ、
素朴な、牧歌的なサウンド。。。
時間や場所を選ばず、いつでもスーッと入ってくるような、「主食」なアルバムでした。
私にとって極上の「主食」は、ベル・アンド・セバスチャンなワケですが、
彼らは今、何してるんだろ。。。
あ。
日本のアーティストでは、グレイプバインとアシッドマンのアルバムも買いました。
デビューはグレイプバインの方が早いのかな?
でも、彼らの立ち位置はよく似ていると思います。
大売れはしないけれど一度ついたファンはけして離れることなく、
1~2年に1回はアルバムを出し、ツアーで全国を回る。
「~のような」と、他のアーティストを引き合いに出せないような、独自の世界がある。
哀愁と同時に熱を感じさせる、えもいわれぬ魅力があるところも似てるかなぁ。
新しめのところでいうと、GReeeNなんかいいなぁ~と思うのですが、
なかなかアルバム購入に至るアーティストは出てこないですねぇ。
単にトシとっただけ。。。かなぁ?
コチラ埼玉は今夜から明日にかけて雨の予報。
降って少しでも涼しくなればいいけれど、かえって蒸し暑くなりそう。。。
あさってから夏休み突入ということで、
放課後の子どもたちには格別の解放感を感じます。
サイダーの泡みたいにシュワシュワ飛び跳ねてるような!
ビニールプールで涼を得ている子らを見ては、
「まぜてぇ~~~」と言いたくなる今日この頃、
ジーンズ率98%だった私もさすがにスカート派になりました。
スカートはいいねぇ。。。涼しい、ホントに涼しい。
風が吹き抜けていきますわ。。。熱風だけどぉ。
絶好の涼みポイントといえば図書館でありますが、
昨日はこんな本を借りて参りました。
「江戸のまかない」by石川英輔(2002年・講談社)。
ついこの前まで読んでいた「大江戸えころじー事情」の姉妹本です。
「まかない」というタイトルにはなっていますが、
中身は庶民の衣食住全般について書かれたもの。
「えころじー事情」と多少かぶる部分はあるものの、
より生活に入り込んだ内容なのでサクサク読めてしまう。
国を閉じていたからこそ生まれた文化や風俗、知恵や工夫。
敗戦からここまでの経済大国に成長させた昭和の庶民もスゴイけど、
自然のサイクルの中でシンプルに生きていた江戸の庶民もスゴイです。。。
昨夜はそんなことを思いながら読書に没頭していたら、
すっかりブログを書く気がなくなっちゃいました。
夏バテ?とご心配してくださった方がいらっしゃったらモウシワケないです。
カラダが発汗モードに切り替わってからはフシギと元気!
ただ、なんとなく黙々と文字や音楽をインプットしたい波が来てるかも。
今クールはドラマもいまひとつパッとしないしねぇ。
昨日は。。。CDも購入しました。
左が、椎名林檎さんのデビュー10周年記念アルバム「私と放電」。
アルバム未収録の、シングルのカップリング曲を集めた2枚組の作品集です。
歌の上手な女性アーティストはたくさんいるけれど、
その世界にただ身を委ねたいと思えるような方は私にとって林檎さんだけ。
コトバ選び、音選び、表現、佇まい、所作。。。すべてが研ぎ澄まされていて。
破天荒なイメージを持ってるヒトもいるかもしれませんが、
(ナース姿でガラスに蹴りを入れたりとか、ベンツを真っ二つにしちゃったりとか)
音楽に向う姿勢はどこまでも謙虚で、真摯で、誠実で。
きちんと向かい合わないと!って思うんですよねぇ。
その一方で、さらりと聴きながせるようなポップさもちゃんと残ってて。
海外アーティストならビョーク、日本なら林檎さんのライブは一度は観てみたいです。
で、右の赤いのがプライマル・スクリームのニューアルバム「BEAUTIFUL FUTURE」。
いよいよ来週に迫ったフジロックフェスティバルの2日目に登場します。
デビューが1985年っていうから。。。もう20年超えてるんですねぇ。
アルバムごとに時代の先端を行くサウンドを取り入れ、
テイストを変えながらも「ユルカッコよさ」をキープして今に至っております。
「節操がない」と言うご意見もあるでしょうが、
時代に敏感であることの何がいけないのかしら?と思いますねぇ。
とか言いながら、一番好きなアルバムは「Sonic Flower Groove」だったりしますが!
「イケてなさ」が逆に「イケてる」PV、
サイドバーに貼っておきましたのでよろしければご覧くださいませぇ。
そう。フジロックが近いんですよ。
くまひこさんは今年も前夜祭から参戦。。。4泊5日の山ごもりです。
備品のチェックを済ませ、今週末は消耗品や食料の買出し。
ネクタイや革靴から解放されて、
緑の中で音楽にどっぷり浸かれるなんて。。。いいなぁ。
安い海外旅行並みのお金はかかるけど、ココロの旅ができますからねぇ。
テント生活なられはの不便さやハプニングを割り引いてもウラヤマシイ。
今年は特に何がウラヤマシイって、マイ・ブラッディ・バレンタインですわ。
くまひこさん、私の愛盤「Loveless」を携帯プレーヤーに入れて予習中ですが、
「スゴイスゴイって言うけど何がスゴイの?って思ってたけどスゴイ」
と言いながらビット数を上げて入れなおしておりました。
えっ?行けばいいのに~って?
くまひこさんには毎年共に参加してきた後輩くんがいるのですよ。
ヨメになったからって、そこに割って入るのも。。。ねぇ。
いつか日帰りで~とは思っていますが、いつのことやら???
ここ2ヶ月はわりとCDを購入していまして。
左:ザ・ミュージックの「STRENGTH IN NUMBERS」。
働いている頃はこういう高揚感のある音を欲することはなかったのですが、
ウチに居るようになってココロの平熱が低めになってから好きになりました。
いわゆる正統派のロック。。。なんだろうなぁ。
デビューアルバムのサイケな感じを残しつつ、
筋肉をつけました!的な仕上がりになっていて、爆音で聴くと最高。
彼らもフジロックに来るんですよね~。
右:ザ・シャーラタンズの「You Cross My Path」。
あれ?間違えた?ってぐらい、80年代しております。。。
このヒトたち、プライマル・スクリームよりはちょっと後のデビューだけど、
意外に息が長いんですよねぇ。
やっぱり、アルバムごとにテイストが違うかも?
このアルバムは、ニュー・オーダーよりニュー・オーダーっぽいです。
ここまではくまひこさんと私の共通アーティストでありますが、
(椎名林檎は私か。。。)
以下はくまひこさんのアーティスト。
左:エイジアン・ダブ・ファウンデーション「PUNKARA」。
パンク+ダブ+ダンスっていうのかしら?私の耳にはちょっと攻撃的。
彼らもフジロックに来ますねぇ~。
右:ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ「THE ELSE」。
コレは私も聴けます。ほのぼのした、どこかとぼけた味のポップユニット。
「日本盤が発売になったの、ホント久々なんだよね~」と、
くまひこさんは感慨深げでした。
コチラは私のジャケ買い~。
かわいくて。。。素通りできませんでした。
ラクロスという、スウェーデンのギター・ポップバンドなのですが、
ドイツで活動しているということ以外、情報はまったくなし。
いちおう試聴して買いましたが、
(ありがたいことに浦和のタワレコにはギタポコーナーがある!)
全くもって私のツボにハマる音でした。
思わず口ずさんじゃうような、どこか懐かしいようなメロディ、
素朴な、牧歌的なサウンド。。。
時間や場所を選ばず、いつでもスーッと入ってくるような、「主食」なアルバムでした。
私にとって極上の「主食」は、ベル・アンド・セバスチャンなワケですが、
彼らは今、何してるんだろ。。。
あ。
日本のアーティストでは、グレイプバインとアシッドマンのアルバムも買いました。
デビューはグレイプバインの方が早いのかな?
でも、彼らの立ち位置はよく似ていると思います。
大売れはしないけれど一度ついたファンはけして離れることなく、
1~2年に1回はアルバムを出し、ツアーで全国を回る。
「~のような」と、他のアーティストを引き合いに出せないような、独自の世界がある。
哀愁と同時に熱を感じさせる、えもいわれぬ魅力があるところも似てるかなぁ。
新しめのところでいうと、GReeeNなんかいいなぁ~と思うのですが、
なかなかアルバム購入に至るアーティストは出てこないですねぇ。
単にトシとっただけ。。。かなぁ?
さぁ、吟じますわよ。 [お趣味のこと]
おととい我が家の食客となったノコギリクワガタ「のこみち」くん。
昨夜くまひこさんが飼育ケースから出してテーブルの上に置いてみたところ、
わしゃわしゃと手足を動かして活発に動き出しました。
近づけたティッシュにしがみつく様子も力強く、ひと安心。
今朝になってみたら昆虫ゼリーの上に居ましたねぇ。
くまひこさん曰く、「運動量が落ちていたのは気温が低かったからではないか?」。
加えて、「昆虫ゼリーの食いつきが悪いのは好きじゃないからではないか?」と。
ええ、かわいい「のこみち」くんのためにスイカを買ってきましたとも。
帰宅して早速ごきげんを伺うと、
彼は左半身を土に埋め、キュウリに身を委ねるようにしてスヤスヤ。。。
横向きになって抱き枕を抱いてるような感じ?
虫なのに、虫のくせに横向きで寝るなんて。。。なんと可愛らしいこと!
引っ込み思案な「のこみち」くんに、くまひこさんも私も骨抜き状態でございます。
今日は。。。3ヶ月ぶりぐらいで「女子ランチ」して参りました。
仙台在住のキンクマさんが買い付け(買い物のレベルを軽く超えてる!)に来ていまして。
キンクマさんはくまひこさんの中学時代以来のお友達でありますが、
あまりにも気が合うので横取りしちゃったのです。
嬉しいですよね~、突然のランチのお誘い。
何日も前から予定を立てるよりも、
「明日どう?」的なタイミングの方が実現することが多いような気がします。
今回はキンクマさんの逗留先の上野で待ち合わせて、
駅ビル「アトレ」内の「Afternoon Tea」へ。
ココ、空間がゆったりとってあって座席数も多い。なかなか使えます。
お値段はちょいとお高めだけど、味も居心地も良かった。
午後は詩吟だったので1時間半ぐらいの短いひとときではありましたが、
いやぁ~、いいもんですね。。。女子ランチ。
もはや「女子」と名乗れぬ年齢であっても、
たとえ会話の内容が「エロ詩吟」であっても、女子ランチは楽しいわ。
エロ詩吟。そう、天津木村のことですよ。
最初にその存在を教えてくれたのはキンクマさんでした、
「マジメにやってるヒトにとってはかなり腹立たしい存在かもしれないけど」と言いながら。
そのうち「爆笑!レッドカーペット」なんかで見かけるようになり、
他の友人からもお問い合わせ(?)のメールが4~5通。。。
「あんな感じのことやってるの?」→まあ、雰囲気はそんな感じ。
「詩吟ブームが来るんじゃない?」→いやいや、そんなことはないと思うよ。
折りしも今日は詩吟に向う前だったので、自然と詩吟の話になりました。
この6月で吟歴(=詩吟歴)満4年。
順調に昇段審査をパスして、「中伝」というレベルに。
月に2回、習い始めた頃に住んでいたネリマ区の某町に通ってるんだけど、
あさって行われるイベントに参加するために今月は週イチで練習。
いつもと違う先生のご指導の下、
アラウンド60(もしかして70?)の諸先輩方に混じって、ね。
録音しながら練習したりするんだけど、
すごいよぉ~、いまだにカセットテープの世界なんだよ。
私もそれ用にちっちゃいレコーダー買っちゃったよ。
イベントは「女流吟道大会」っていう名前で、
同じ流派に属する団体の女性たちが全国から集まる大きな大会なんだぁ。
大会っていっても優劣とか順番とかはつけないの。ただ集まって披露するだけ。
上手なヒトは一人で吟じるんだけど。。。あっ、それは「独吟=ドクギン」っていうのね。
私が参加するのは20人ぐらいでやる「合吟=ゴウギン」。合唱みたいなもんだね。
天津木村は、たぶん違う流派だと思う。
師範代だっていうから、本気でやればかなり上手いんじゃないかな?
お父さんが師範なんだってね?息子の吟にダメ出ししたらしいよ。
キンクマさん、少なからず興味を持ってくれたらしく、
「で、どんな格好で舞台に立つの?」と!
くまひこさんは何も聞いてくれやしないですよぉ。。。
でも、それは恐れていた質問でありました。だって、ほとんどコントみたいなんだもん。
カンの良いキンクマさんは口頭で説明されただけでイメージを掴んでたようでしたが、
なお画像を見ていただけば、確信が持てるのではないでしょうか?
左:「オスカルブラウス」と密かに呼んでいたのですが、
ハイキングウォーキングの赤パンツの方がこんなの着てますよね?
右:ブラウスの胸元にはこの大きなコサージュを付けます。
バラやらスズランやら、もうワケわかんない。
左:銀ラメも眩しいベルトはもちろんゴム製。詩吟の「吟」とかけてるのか?
下には白のロングスカートを履きます。何とかネットで見つけて買いました。。。
右:プログラムです。「吹きぬける新風…吟の風」というタイトルが!
池袋の「豊島公会堂」というレトロな建物で賑々しく行われます。
というワケで、いよいよあさってです。
ソロではなく団体での参加ということで気はいくらか楽ですが、
自分の声は皆さんの声とちょっと質が違う(=幼い?)ので、
目立たないようにしなきゃ。。。とか、
暗記した歌詞を間違わないようにしなきゃ。。とか、多少の緊張はありますねぇ。
くまひこさん?見学なんてトンデモない、お留守番です。
知り合いや身内の前でなんか吟じられませんよぉ。
「どうせ私のことなんか誰も知らないしぃ~」って思えるから、朗々と吟じられるのです。
無事にこのイベントが終わっても、来月末には小さなイベントがあり。。。
それが終わったら1ヶ月お休み~。理由:暑くて集まるのがしんどいから。
夏休み目指して、ちょっとだけ頑張ります。
昨夜くまひこさんが飼育ケースから出してテーブルの上に置いてみたところ、
わしゃわしゃと手足を動かして活発に動き出しました。
近づけたティッシュにしがみつく様子も力強く、ひと安心。
今朝になってみたら昆虫ゼリーの上に居ましたねぇ。
くまひこさん曰く、「運動量が落ちていたのは気温が低かったからではないか?」。
加えて、「昆虫ゼリーの食いつきが悪いのは好きじゃないからではないか?」と。
ええ、かわいい「のこみち」くんのためにスイカを買ってきましたとも。
帰宅して早速ごきげんを伺うと、
彼は左半身を土に埋め、キュウリに身を委ねるようにしてスヤスヤ。。。
横向きになって抱き枕を抱いてるような感じ?
虫なのに、虫のくせに横向きで寝るなんて。。。なんと可愛らしいこと!
引っ込み思案な「のこみち」くんに、くまひこさんも私も骨抜き状態でございます。
今日は。。。3ヶ月ぶりぐらいで「女子ランチ」して参りました。
仙台在住のキンクマさんが買い付け(買い物のレベルを軽く超えてる!)に来ていまして。
キンクマさんはくまひこさんの中学時代以来のお友達でありますが、
あまりにも気が合うので横取りしちゃったのです。
嬉しいですよね~、突然のランチのお誘い。
何日も前から予定を立てるよりも、
「明日どう?」的なタイミングの方が実現することが多いような気がします。
今回はキンクマさんの逗留先の上野で待ち合わせて、
駅ビル「アトレ」内の「Afternoon Tea」へ。
ココ、空間がゆったりとってあって座席数も多い。なかなか使えます。
お値段はちょいとお高めだけど、味も居心地も良かった。
午後は詩吟だったので1時間半ぐらいの短いひとときではありましたが、
いやぁ~、いいもんですね。。。女子ランチ。
もはや「女子」と名乗れぬ年齢であっても、
たとえ会話の内容が「エロ詩吟」であっても、女子ランチは楽しいわ。
エロ詩吟。そう、天津木村のことですよ。
最初にその存在を教えてくれたのはキンクマさんでした、
「マジメにやってるヒトにとってはかなり腹立たしい存在かもしれないけど」と言いながら。
そのうち「爆笑!レッドカーペット」なんかで見かけるようになり、
他の友人からもお問い合わせ(?)のメールが4~5通。。。
「あんな感じのことやってるの?」→まあ、雰囲気はそんな感じ。
「詩吟ブームが来るんじゃない?」→いやいや、そんなことはないと思うよ。
折りしも今日は詩吟に向う前だったので、自然と詩吟の話になりました。
この6月で吟歴(=詩吟歴)満4年。
順調に昇段審査をパスして、「中伝」というレベルに。
月に2回、習い始めた頃に住んでいたネリマ区の某町に通ってるんだけど、
あさって行われるイベントに参加するために今月は週イチで練習。
いつもと違う先生のご指導の下、
アラウンド60(もしかして70?)の諸先輩方に混じって、ね。
録音しながら練習したりするんだけど、
すごいよぉ~、いまだにカセットテープの世界なんだよ。
私もそれ用にちっちゃいレコーダー買っちゃったよ。
イベントは「女流吟道大会」っていう名前で、
同じ流派に属する団体の女性たちが全国から集まる大きな大会なんだぁ。
大会っていっても優劣とか順番とかはつけないの。ただ集まって披露するだけ。
上手なヒトは一人で吟じるんだけど。。。あっ、それは「独吟=ドクギン」っていうのね。
私が参加するのは20人ぐらいでやる「合吟=ゴウギン」。合唱みたいなもんだね。
天津木村は、たぶん違う流派だと思う。
師範代だっていうから、本気でやればかなり上手いんじゃないかな?
お父さんが師範なんだってね?息子の吟にダメ出ししたらしいよ。
キンクマさん、少なからず興味を持ってくれたらしく、
「で、どんな格好で舞台に立つの?」と!
くまひこさんは何も聞いてくれやしないですよぉ。。。
でも、それは恐れていた質問でありました。だって、ほとんどコントみたいなんだもん。
カンの良いキンクマさんは口頭で説明されただけでイメージを掴んでたようでしたが、
なお画像を見ていただけば、確信が持てるのではないでしょうか?
左:「オスカルブラウス」と密かに呼んでいたのですが、
ハイキングウォーキングの赤パンツの方がこんなの着てますよね?
右:ブラウスの胸元にはこの大きなコサージュを付けます。
バラやらスズランやら、もうワケわかんない。
左:銀ラメも眩しいベルトはもちろんゴム製。詩吟の「吟」とかけてるのか?
下には白のロングスカートを履きます。何とかネットで見つけて買いました。。。
右:プログラムです。「吹きぬける新風…吟の風」というタイトルが!
池袋の「豊島公会堂」というレトロな建物で賑々しく行われます。
というワケで、いよいよあさってです。
ソロではなく団体での参加ということで気はいくらか楽ですが、
自分の声は皆さんの声とちょっと質が違う(=幼い?)ので、
目立たないようにしなきゃ。。。とか、
暗記した歌詞を間違わないようにしなきゃ。。とか、多少の緊張はありますねぇ。
くまひこさん?見学なんてトンデモない、お留守番です。
知り合いや身内の前でなんか吟じられませんよぉ。
「どうせ私のことなんか誰も知らないしぃ~」って思えるから、朗々と吟じられるのです。
無事にこのイベントが終わっても、来月末には小さなイベントがあり。。。
それが終わったら1ヶ月お休み~。理由:暑くて集まるのがしんどいから。
夏休み目指して、ちょっとだけ頑張ります。
深く愛で、広く知る。 [お趣味のこと]
日本時間の今朝3時45分から行われた、
UEFAチャンピオンズリーグ決勝@モスクワ。
とうてい起きられるワケがない。。。と思い、
延長・PKの分を見越して録画予約して寝たのですが、
まさかホントにPK戦にまでもつれこむとは!
朝ごはん食べながらも目はTVに釘付け。
何がどこに入ったのか、よく覚えていません。
ヨーロッパチャンピオンに輝いたのはマンチェスター・ユナイテッド。
9年ぶり、3度目の優勝だそうです。
試合はダイジェストでしか観ていないのですが、
敗れたチェルシーの方が内容では圧倒していたのだとか。
内容と結果がリンクしない。。。「これがサッカー」という試合。
それにしてもね、先制ゴールのC・ロナウドくん(マンU)。
PK失敗するわ、勝利が決まった瞬間ピッチにうつぶせになって号泣するわ。。。
彼のシーズンであったことを象徴してますよね。
神様って、いるんだよなぁ。。。
シーズンが終わったヨーロッパでありますが、
(あ、スコットランドはまだだった!セルティック頑張れぇ~)
来月には4年に一度の大イベントが控えています。
国別の対抗戦、「ユーロ2008」。
時差があるからどれだけ中継が観られるかわからないけれど、
ひそかに盛り上がっております。。。
左:「Number」の増刊号を購入!表紙はC・ロナウド選手です。
全試合を中継するWOWOWの番組ガイドの表紙も「ユーロ2008」。
右:目次は後姿になってるんですよね~、粋でござんすね。
ロナウドくん、ポルトガル代表でどんなプレーをみせてくれるか楽しみです。
あとはドイツW杯優勝のイタリア、フランスあたりが気になりますね。
目の保養というとやっぱりスペインかしら。
イギリス勢は揃いも揃って出場しないんだよなぁ。。。
話はガラリとかわりまして、今日もひつじさんについて少々。
というか、ひつじさんの毛について、ですね。
伊香保グリーン牧場でいただいてきた刈り立てホヤホヤの羊毛、
いそいそと洗ってみました。
左:まずはお湯に浸して1時間。
右:お湯を取り替えて、アクロンを入れて1時間。
ひつじさん、どんだけ汚れてたの?
このビフォー・アフターに似たようなウール製品が我が家にはありまして。
岩手の小岩井農場内の「ひつじ館」で購入した帽子なのですが。。。
左:手前の白い方がくまひこさん用(Lサイズ)で、
奥のくすんでる方が私の(Mサイズ)。。。
右:普段はパンダさんたちに着用していただいてます。
かぶって外出したことは、一度も、ありません。ちょっと勇気が要る。
そもそもこの「ひつじ帽」は私が持ってたのですが、
購入した時はこひつじちゃん仕様の白い方は売ってなかったんですよね。
くまひこさんが「自分のも欲しい」というので数年ぶりに行ってみたら、追加されてたと!
ズルイですよね~、白い方が絶対にカワイイですよね、耳の裏もピンクだし。
まあ、ウチの中でかぶってる分には見た目はあんまり問題じゃないんだけど、
やっぱり「ひつじ」と「こひつじ」では声のトーンも違うし。。。
はい。細かい汚れを取り除いて乾かしたら、こんなんできました。
さぁて、これをどう加工するかな。。。と思って図書館に行ったら、
こんな本を借りてしまいました。
いや、加工法について書かれた本が見つからなかったんですよ。。。
タイトルの字体を見たくまひこさん、「なぜ、こんなにおどろおどろしい?」と。
確かにぃ~。
でも、ひつじにまつわる雑学がいっぱいでおもしろそうよ。
そんなこんなで、しばらくはひつじにハマることとします。
読み終えた後はちょっとした「ひつじ通」。ふふふ。
UEFAチャンピオンズリーグ決勝@モスクワ。
とうてい起きられるワケがない。。。と思い、
延長・PKの分を見越して録画予約して寝たのですが、
まさかホントにPK戦にまでもつれこむとは!
朝ごはん食べながらも目はTVに釘付け。
何がどこに入ったのか、よく覚えていません。
ヨーロッパチャンピオンに輝いたのはマンチェスター・ユナイテッド。
9年ぶり、3度目の優勝だそうです。
試合はダイジェストでしか観ていないのですが、
敗れたチェルシーの方が内容では圧倒していたのだとか。
内容と結果がリンクしない。。。「これがサッカー」という試合。
それにしてもね、先制ゴールのC・ロナウドくん(マンU)。
PK失敗するわ、勝利が決まった瞬間ピッチにうつぶせになって号泣するわ。。。
彼のシーズンであったことを象徴してますよね。
神様って、いるんだよなぁ。。。
シーズンが終わったヨーロッパでありますが、
(あ、スコットランドはまだだった!セルティック頑張れぇ~)
来月には4年に一度の大イベントが控えています。
国別の対抗戦、「ユーロ2008」。
時差があるからどれだけ中継が観られるかわからないけれど、
ひそかに盛り上がっております。。。
左:「Number」の増刊号を購入!表紙はC・ロナウド選手です。
全試合を中継するWOWOWの番組ガイドの表紙も「ユーロ2008」。
右:目次は後姿になってるんですよね~、粋でござんすね。
ロナウドくん、ポルトガル代表でどんなプレーをみせてくれるか楽しみです。
あとはドイツW杯優勝のイタリア、フランスあたりが気になりますね。
目の保養というとやっぱりスペインかしら。
イギリス勢は揃いも揃って出場しないんだよなぁ。。。
話はガラリとかわりまして、今日もひつじさんについて少々。
というか、ひつじさんの毛について、ですね。
伊香保グリーン牧場でいただいてきた刈り立てホヤホヤの羊毛、
いそいそと洗ってみました。
左:まずはお湯に浸して1時間。
右:お湯を取り替えて、アクロンを入れて1時間。
ひつじさん、どんだけ汚れてたの?
このビフォー・アフターに似たようなウール製品が我が家にはありまして。
岩手の小岩井農場内の「ひつじ館」で購入した帽子なのですが。。。
左:手前の白い方がくまひこさん用(Lサイズ)で、
奥のくすんでる方が私の(Mサイズ)。。。
右:普段はパンダさんたちに着用していただいてます。
かぶって外出したことは、一度も、ありません。ちょっと勇気が要る。
そもそもこの「ひつじ帽」は私が持ってたのですが、
購入した時はこひつじちゃん仕様の白い方は売ってなかったんですよね。
くまひこさんが「自分のも欲しい」というので数年ぶりに行ってみたら、追加されてたと!
ズルイですよね~、白い方が絶対にカワイイですよね、耳の裏もピンクだし。
まあ、ウチの中でかぶってる分には見た目はあんまり問題じゃないんだけど、
やっぱり「ひつじ」と「こひつじ」では声のトーンも違うし。。。
はい。細かい汚れを取り除いて乾かしたら、こんなんできました。
さぁて、これをどう加工するかな。。。と思って図書館に行ったら、
こんな本を借りてしまいました。
いや、加工法について書かれた本が見つからなかったんですよ。。。
タイトルの字体を見たくまひこさん、「なぜ、こんなにおどろおどろしい?」と。
確かにぃ~。
でも、ひつじにまつわる雑学がいっぱいでおもしろそうよ。
そんなこんなで、しばらくはひつじにハマることとします。
読み終えた後はちょっとした「ひつじ通」。ふふふ。
春は花、春は雨、春は。。。 [お趣味のこと]
冷たい雨にも、突風にも、頭痛にも負けず、
自分で自分の尻を叩きながら詩吟へ行って参りました。
なにせ明日は1年ぶりの昇段試験なもので。
それに、90歳のおばあちゃまも休まずにいらっしゃってますからねぇ~、
お天気や少々の不調をイイワケにしていられません。
自分に残ってる最後の意地。。。かもしれないなぁ?
今日は漢詩を3つほど吟じました。そのうちの1つ、
春眠 暁を覚えず 処処に啼鳥を聞く
夜来 風雨の声 花落つること知んぬ 多少ぞ
五言絶句の代表格。。。教科書に載ってた記憶があるけど、今はどうかな?
盛唐の田園詩人、孟浩然(もう・こうねん)の「春暁(しゅんぎょう)」という作品です。
たれみみさん風に解釈するとこんな感じ。。。
ああ、眠い。。。春ってホント、どんだけでも寝てられますよねぇ~、
鳥の声が時々聞こえたりはするんだけど。
そういや昨日の夜から風や雨の音もしてたっけなぁ。。。
せっかく咲いた花も落ちちゃうよなぁ。。。
これをたれみみさんのばあちゃん(福島県中通り北部在住)風に訳すと、
なんだって眠いなぃ。春はよぉ、朝になったのもわがらねぇんだぞい。
鳥っこ鳴いてんの耳さ入ってくんだげんちょも。
昨日の晩げから風っこ雨っこうっつぁしくてよぉ、
花っこ落っこちてしまうべした。
いやいや~、「粋」も「雅」も「侘び」も「寂び」もありませんな。
こんな遊びをしてみたのは、
図書館で「関西弁で愉しむ漢詩」という本を借りてきてるから。
著者は、桃白歩実(ももしろ・あゆみ)さん。
「子どもの未来社」の「寺子屋新書」から2005年に発行された本ですが、
HP「えごいすとな発想」でも愉しむことができます。
関西弁って。。。なんかズルイよなぁ。
さて、コチラは雨が降り出す前。。。一昨日に撮った写真。
いまウラワで咲き誇っている花たちです。
「春暁」さながらに、明日にはもう落ちてしまってるかもしれません。
ハナミズキです。赤もいいけれど、私は白が好き。
この花が終わると、そろそろ衣替えしなきゃ!って思うんですよね。
サクラも品種によってはまだ楽しめます。
遅咲きの八重桜。
カワイイ!キレイにトリミングされたプードルみたいだわ。。。と思った直後、
本物のプードルが現れてニヤニヤしちゃったっけ。
ピンクじゃなくて、白でしたけどね。
そういや子どもの頃、お楽しみ会とかお誕生会に紙でこんな花を作りませんでした?
あれはちょうどこんな色でしたねぇ。。。
それにしても、どうしてウチの近所ってこうも電線が多いかねぇ?
ちなみに、今度の昇段試験では「江南の春」という詩を吟じます。
四季の中では、春の情景を詠った詩が一番好きかもしれません。
「花」もそうですが、必ずと言っていいほど「雨」が入ってくるんですよね。
昔も今も変わらない。。。と言いたいところだけど、
昨日今日みたいな降り方ってここ数年増えてきたような気がします。
慈愛に満ちた、絹糸のような優しい雨こそが春雨なのになぁ。
私のプチ不調も低気圧が関係しているかと思うと、
この雨はあまり歓迎する気になれない。
首都圏の電車はすぐに運転やめちゃうしさぁ。。。ブツブツ。
明日は「春眠」して遅刻しないよう、さっさと寝ることにします。
くまひこさんは新宿でフグのひれ酒飲んでるらしい。
「春眠」確定だな、こりゃ。
自分で自分の尻を叩きながら詩吟へ行って参りました。
なにせ明日は1年ぶりの昇段試験なもので。
それに、90歳のおばあちゃまも休まずにいらっしゃってますからねぇ~、
お天気や少々の不調をイイワケにしていられません。
自分に残ってる最後の意地。。。かもしれないなぁ?
今日は漢詩を3つほど吟じました。そのうちの1つ、
春眠 暁を覚えず 処処に啼鳥を聞く
夜来 風雨の声 花落つること知んぬ 多少ぞ
五言絶句の代表格。。。教科書に載ってた記憶があるけど、今はどうかな?
盛唐の田園詩人、孟浩然(もう・こうねん)の「春暁(しゅんぎょう)」という作品です。
たれみみさん風に解釈するとこんな感じ。。。
ああ、眠い。。。春ってホント、どんだけでも寝てられますよねぇ~、
鳥の声が時々聞こえたりはするんだけど。
そういや昨日の夜から風や雨の音もしてたっけなぁ。。。
せっかく咲いた花も落ちちゃうよなぁ。。。
これをたれみみさんのばあちゃん(福島県中通り北部在住)風に訳すと、
なんだって眠いなぃ。春はよぉ、朝になったのもわがらねぇんだぞい。
鳥っこ鳴いてんの耳さ入ってくんだげんちょも。
昨日の晩げから風っこ雨っこうっつぁしくてよぉ、
花っこ落っこちてしまうべした。
いやいや~、「粋」も「雅」も「侘び」も「寂び」もありませんな。
こんな遊びをしてみたのは、
図書館で「関西弁で愉しむ漢詩」という本を借りてきてるから。
著者は、桃白歩実(ももしろ・あゆみ)さん。
「子どもの未来社」の「寺子屋新書」から2005年に発行された本ですが、
HP「えごいすとな発想」でも愉しむことができます。
関西弁って。。。なんかズルイよなぁ。
さて、コチラは雨が降り出す前。。。一昨日に撮った写真。
いまウラワで咲き誇っている花たちです。
「春暁」さながらに、明日にはもう落ちてしまってるかもしれません。
ハナミズキです。赤もいいけれど、私は白が好き。
この花が終わると、そろそろ衣替えしなきゃ!って思うんですよね。
サクラも品種によってはまだ楽しめます。
遅咲きの八重桜。
カワイイ!キレイにトリミングされたプードルみたいだわ。。。と思った直後、
本物のプードルが現れてニヤニヤしちゃったっけ。
ピンクじゃなくて、白でしたけどね。
そういや子どもの頃、お楽しみ会とかお誕生会に紙でこんな花を作りませんでした?
あれはちょうどこんな色でしたねぇ。。。
それにしても、どうしてウチの近所ってこうも電線が多いかねぇ?
ちなみに、今度の昇段試験では「江南の春」という詩を吟じます。
四季の中では、春の情景を詠った詩が一番好きかもしれません。
「花」もそうですが、必ずと言っていいほど「雨」が入ってくるんですよね。
昔も今も変わらない。。。と言いたいところだけど、
昨日今日みたいな降り方ってここ数年増えてきたような気がします。
慈愛に満ちた、絹糸のような優しい雨こそが春雨なのになぁ。
私のプチ不調も低気圧が関係しているかと思うと、
この雨はあまり歓迎する気になれない。
首都圏の電車はすぐに運転やめちゃうしさぁ。。。ブツブツ。
明日は「春眠」して遅刻しないよう、さっさと寝ることにします。
くまひこさんは新宿でフグのひれ酒飲んでるらしい。
「春眠」確定だな、こりゃ。
いつかのスコットランド、まぶたのグラスゴー。 [お趣味のこと]
マスク生活に入って4日目、今日はメガネが曇りませんでした。
期せずして気温のバロメーターとなっております。。。
それでも目のかゆみには耐え難く、目薬を購入。
フツウの疲れ目やかすみ向けの目薬に比べて、
花粉症向けの目薬ってお高いんですねぇ~、1000円以上しました。
その分、効果は絶大。かゆみがピタッと止まったので文句はありません。
くまひこさんもかなり目にきているらしく、
今朝マジマジとお顔を拝見したところ、目の周りの皮膚がボロボロ。
どうやらゴシゴシかきすぎちゃったようなのです。
そこで、ワタクシが愛用している「極潤ヒアルロン液」をコットンに含ませ、
ピタピタして差し上げました。
目薬はくまひこさんの分も買ったので、明日から携帯してもらおう。
少しでも快適に、かつ集中して仕事にいそしめるように。。。
明日はもう金曜かぁ。「やっと」という気もするなぁ。
って、なんだか花粉症日記と化しちゃってますねぇ。
ええと、1日のライブイベント「BRITISH ANTHEMS」、
5日の映画「エリザベス:ゴールデンエイジ」と英国モノが続き、
今月は期せずして英国気分な日々を送っていますが、
今週になっても絶賛継続中であります。
ただ、興味の矛先は「英国」という漠然とした場所から絞り込まれ、
その北部=スコットランドへと向けられました。
コチラは手元にある2冊の本であります。
左のブルーの本は、「ガイド・トゥ・グラスゴー・ミュージック」。
最寄のタワーレコード浦和店で見つけた音楽本であります。
シンコーミュージックから出版されたばかり。
英国の音楽にちょっと詳しい方ならご存知でしょう、
スコットランド第2の都市であるグラスゴー(注:首都はエジンバラ)は、
優良なポップバンドを多数輩出している音楽都市であることを。
この本は、そんなグラスゴーゆかりのアーティストと関係者の声を集めた1冊。
1970年代後半から現在に到るまでの名盤ディスクレビューに加え、
BMXバンディッツやトラッシュキャン・シナトラズなどの未発表音源7曲収録のCD付!
こういう手っ取り早い感じのガイド本はもともと好きじゃないのですが、
「グラスゴー」にとことんこだわった本は見たことがなかったので即買い決定。
1983年。。。アズテック・カメラを耳にしてから英国ギターポップにハマり、
幾度となくココロを震わせてきたアーティストのプロフィールを見ると、
なぜかそこには「グラスゴー」という地名が書かれていたのでした。
右側の白い本は、今日図書館で借りてきたもの。
NHK出版から2001年に出された「スコットランドの聖なる石」という本です。
スコットランドの歴史や気候風土、そこに住む人々の気質などについて書かれた1冊。
似たような本は何冊かありましたが、
コレが一番文章がわかりやすく、厚みもちょうど良かったのです。
前に借りていた方のものか、ほのかに香水のにおいがします。。。
映画「エリザベス」の中で、
スコットランドはイングランドと対立する国として描かれていたのが気になり、
そのあたりの背景や経緯を知りたくなったんですよねぇ。
民族とか、宗教とか、そういったところも。
それから、長年勝手に思い続けてるのですが、
スコットランドって日本の東北地方にイメージが重なって。
奈良に都があった時代から、なんとなく蔑視されてきたじゃないですか。。。
歴史の中では何度も何度も中央からの侵略を受けたりして。。。
特にグラスゴーは、愛する盛岡と重なるのです。
お城があって、マチの規模は大きからず小さからず、
手作り精神があふれていて。。。
そんな妄想話はおいといて、
当面はこの2冊を併読しながらスコットランド愛(?)を深めたいなと。
さらにBGMはこんな作品たちで立体学習!
ベタです。ベタすぎるほどに、ベタです。日本でも売れたものばかり。
右下以外は80年代・90年代の古い作品で、
どれも説明不用の名盤なので恥ずかしいのですが。。。色あせないんですよねぇ。
「歌ごごろ」であったり、穏やかな中にも反骨精神が感じられるあたり、
スコットランド魂の結晶ともいえる作品たちであります。
右上のイルカのジャケットは、My傑作ジャケランキングの1位に君臨し続けてます。
CDのライナーでは、かのフリッパーズ・ギターの2人(同い年!)が対談してて、
そんなところもかなり気に入ってる1枚です。
ついでに。。。コチラはココロの名盤リヴァプール篇。
上2つは古いですねぇ。。。20年以上前。。。
下2つは、比較的新しいです。ザ・コーラルと、ザ・ウォンバッツ。
ザ・ウォンバッツについては、
左側にバナーをはりつけて密かにキャンペーンを行っております。
「ねじくれはっちゃけ」って感じの音ですが。。。よろしかったらPVご覧くださいませ。
さすがビートルズを生んだマチだけあって、
そこはかとなく「サイケ」なテクスチャーが感じられるのがリヴァプール産の魅力。
英国ってそんなに広くないのに、音楽にマチ独特の色があってオモシロイです。
日本にもその昔「めんたいロック」なるものがあったそうですが、
今は。。。沖縄ぐらいかぁ?
ここで改めてメモを見てみると、
今年に入って図書館で借りて読んだ本はたった8冊か。。。
うち1冊は読まずに返したし、必要なところだけ読んで返したのも2冊ほど。。。
だいたいが興味のおもむくまま、エッセイとか紀行モノとか動物モノとか。
例外が2冊。いずれも川上弘美さんの初期の短編集。
スコットランド熱が冷めたら、次はどこに転がっていくのか?
自分でも予測不能でちょっと楽しみ。
余談ながら、私のハンドルネーム「たれみみ」は、
「スコティッシュ・フォールド」という垂れ耳のネコに由来しております。
いつか理想のそのネコに出会ったら飼うのが夢。
2匹飼って、名前は「ベル」と「セバスチャン」。。。
うわぁ~、由来を説明するのが面倒だぁ!
「こたつ」と「みかん」にでもするかな。。。
期せずして気温のバロメーターとなっております。。。
それでも目のかゆみには耐え難く、目薬を購入。
フツウの疲れ目やかすみ向けの目薬に比べて、
花粉症向けの目薬ってお高いんですねぇ~、1000円以上しました。
その分、効果は絶大。かゆみがピタッと止まったので文句はありません。
くまひこさんもかなり目にきているらしく、
今朝マジマジとお顔を拝見したところ、目の周りの皮膚がボロボロ。
どうやらゴシゴシかきすぎちゃったようなのです。
そこで、ワタクシが愛用している「極潤ヒアルロン液」をコットンに含ませ、
ピタピタして差し上げました。
目薬はくまひこさんの分も買ったので、明日から携帯してもらおう。
少しでも快適に、かつ集中して仕事にいそしめるように。。。
明日はもう金曜かぁ。「やっと」という気もするなぁ。
って、なんだか花粉症日記と化しちゃってますねぇ。
ええと、1日のライブイベント「BRITISH ANTHEMS」、
5日の映画「エリザベス:ゴールデンエイジ」と英国モノが続き、
今月は期せずして英国気分な日々を送っていますが、
今週になっても絶賛継続中であります。
ただ、興味の矛先は「英国」という漠然とした場所から絞り込まれ、
その北部=スコットランドへと向けられました。
コチラは手元にある2冊の本であります。
左のブルーの本は、「ガイド・トゥ・グラスゴー・ミュージック」。
最寄のタワーレコード浦和店で見つけた音楽本であります。
シンコーミュージックから出版されたばかり。
英国の音楽にちょっと詳しい方ならご存知でしょう、
スコットランド第2の都市であるグラスゴー(注:首都はエジンバラ)は、
優良なポップバンドを多数輩出している音楽都市であることを。
この本は、そんなグラスゴーゆかりのアーティストと関係者の声を集めた1冊。
1970年代後半から現在に到るまでの名盤ディスクレビューに加え、
BMXバンディッツやトラッシュキャン・シナトラズなどの未発表音源7曲収録のCD付!
こういう手っ取り早い感じのガイド本はもともと好きじゃないのですが、
「グラスゴー」にとことんこだわった本は見たことがなかったので即買い決定。
1983年。。。アズテック・カメラを耳にしてから英国ギターポップにハマり、
幾度となくココロを震わせてきたアーティストのプロフィールを見ると、
なぜかそこには「グラスゴー」という地名が書かれていたのでした。
右側の白い本は、今日図書館で借りてきたもの。
NHK出版から2001年に出された「スコットランドの聖なる石」という本です。
スコットランドの歴史や気候風土、そこに住む人々の気質などについて書かれた1冊。
似たような本は何冊かありましたが、
コレが一番文章がわかりやすく、厚みもちょうど良かったのです。
前に借りていた方のものか、ほのかに香水のにおいがします。。。
映画「エリザベス」の中で、
スコットランドはイングランドと対立する国として描かれていたのが気になり、
そのあたりの背景や経緯を知りたくなったんですよねぇ。
民族とか、宗教とか、そういったところも。
それから、長年勝手に思い続けてるのですが、
スコットランドって日本の東北地方にイメージが重なって。
奈良に都があった時代から、なんとなく蔑視されてきたじゃないですか。。。
歴史の中では何度も何度も中央からの侵略を受けたりして。。。
特にグラスゴーは、愛する盛岡と重なるのです。
お城があって、マチの規模は大きからず小さからず、
手作り精神があふれていて。。。
そんな妄想話はおいといて、
当面はこの2冊を併読しながらスコットランド愛(?)を深めたいなと。
さらにBGMはこんな作品たちで立体学習!
ベタです。ベタすぎるほどに、ベタです。日本でも売れたものばかり。
右下以外は80年代・90年代の古い作品で、
どれも説明不用の名盤なので恥ずかしいのですが。。。色あせないんですよねぇ。
「歌ごごろ」であったり、穏やかな中にも反骨精神が感じられるあたり、
スコットランド魂の結晶ともいえる作品たちであります。
右上のイルカのジャケットは、My傑作ジャケランキングの1位に君臨し続けてます。
CDのライナーでは、かのフリッパーズ・ギターの2人(同い年!)が対談してて、
そんなところもかなり気に入ってる1枚です。
ついでに。。。コチラはココロの名盤リヴァプール篇。
上2つは古いですねぇ。。。20年以上前。。。
下2つは、比較的新しいです。ザ・コーラルと、ザ・ウォンバッツ。
ザ・ウォンバッツについては、
左側にバナーをはりつけて密かにキャンペーンを行っております。
「ねじくれはっちゃけ」って感じの音ですが。。。よろしかったらPVご覧くださいませ。
さすがビートルズを生んだマチだけあって、
そこはかとなく「サイケ」なテクスチャーが感じられるのがリヴァプール産の魅力。
英国ってそんなに広くないのに、音楽にマチ独特の色があってオモシロイです。
日本にもその昔「めんたいロック」なるものがあったそうですが、
今は。。。沖縄ぐらいかぁ?
ここで改めてメモを見てみると、
今年に入って図書館で借りて読んだ本はたった8冊か。。。
うち1冊は読まずに返したし、必要なところだけ読んで返したのも2冊ほど。。。
だいたいが興味のおもむくまま、エッセイとか紀行モノとか動物モノとか。
例外が2冊。いずれも川上弘美さんの初期の短編集。
スコットランド熱が冷めたら、次はどこに転がっていくのか?
自分でも予測不能でちょっと楽しみ。
余談ながら、私のハンドルネーム「たれみみ」は、
「スコティッシュ・フォールド」という垂れ耳のネコに由来しております。
いつか理想のそのネコに出会ったら飼うのが夢。
2匹飼って、名前は「ベル」と「セバスチャン」。。。
うわぁ~、由来を説明するのが面倒だぁ!
「こたつ」と「みかん」にでもするかな。。。
エリザベス時代の英国へ。 [お趣味のこと]
三寒四温。
寒いのと暖かいのを交互に繰り返しながら春になっていく様子をそう言いますが、
今日は何回目の「寒」だったか?風が冷たい一日でした。
地面からもぞもぞと顔を出した虫たちも、
「やっぱりまだ早かったか。。。」と言いながら引っ込んだんじゃないかな。
それでも気温の底は順調に上がってきていて、
長い距離を歩いて帰った時にはうっすら汗をかいてることもあります。
こんな季節のはざまで毎度アタマを悩ますのが服選び。
中に着るものを軽くして、はおりものは冬のままにするか?
それとも、中は厚くして、はおりもので春気分を楽しむか??
マチゆく人々を見る限りだと半々ってところですかねぇ。
ダウンジャケットの方もいれば、綿のコートの方もいる。
私は今のところはまだ前者です。。。
花粉と排ガスと路上喫煙の煙を避けるために、
マフラーをマスク代わりにしてるから、傍目にはかなり冬っぽい。
もっともそれはウラワに居る時だけで、
電車で都内に出かけるとなるとヤセがまんの春コートであります。
混み具合にもよるけど、電車はすでに「暖かい」を通り越して暑かったりするんですよねぇ。
さて。
今日は水曜日。。。映画が1000円で観られるレディース・デーということで、
ユナイテッドシネマ浦和にて「エリザベス:ゴールデンエイジ」を観て参りました。
土曜のBRITSH ANTHEMSに続き、期せずして英国ウィークとなってますね。
前作「エリザベス」を観たのはテレビででしたが、
その時も「恋に落ちたシェイクスピア」や「十二夜」など立て続けに英国の映画を観ていて。
あのあたりの時代物。。。好きなんですよねぇ。
今はアカデミー賞がらみで映画の話題が多いので、
なんとなく「大作」といわれる作品が観たくなったというのもあります。
加えて、主演のケイト・ブランシェット。
出演してた作品をすべて観たワケではないけれど、
この世のひとじゃない感じがすごく好きな役者さんで。。。
湖の中から光と共に現れて、
「金の斧と銀の斧、落としたのはどちらの斧か?」なんて言いそうな感じ!
まんま「ロード・オブ・ザ・リング」でのイメージですけど。。。
そもそも、「闘うヒロイン」を時々ものすご~く欲するんですよね。
「キル・ビル」でユマ・サーマンが演じたブライドとか、
数々のリュック・ベッソン作品でミラ・ジョヴォビッチが演じたヒロインたちとか。
日本のドラマだと「ショムニ」の江角マキコとか、
新しいところでは「ハケンの品格」の篠原涼子とか。。。
自分が闘わない(闘えない?)ヒトなので、単純に「姐さん、カッコイイ!」って思っちゃう。
彼女たちに自分を投影して、擬似闘争するのであります。
映画にしろ音楽にしろ、そういう部分ってけっこうありますよねぇ?
今日のヒロイン=エリザベスⅠ世もかなり厄介なものたちと闘っておりました。
見える敵としては、スコットランド女王・メアリーを擁する国内のカトリック信者。
同じくカトリックを国教とし、世界の海を制する勢いを有したスペイン。
見えざる敵は、己の心の内にある恐怖・不安。そして愛への欲求。。。
それらを全て蹴散らしてく姿は気高く、そして美しく。
エリザベスの持つ強さと弱さを演じきったケイト・ブランシェットの「格」を感じる演技、
さすがでございました。
胸が打ち震えたのは、クライマックスであるスペイン軍との決戦ではなく、
寵臣・ローリーとのただ一度のキスの後に彼女が言ったひとこと。。。
観ていない方のために書かずにおきますが、
常に暗殺の危機に晒されいて死と隣り合わせでありながらも、
国民のために死ぬことは許されない身であるだけに、
「それほどまでにその瞬間が幸せだったのか。。。」と感じ入ってしまいましたね。
そのルー大柴に似た彼(クライヴ・オーウェンという英国の実力俳優)は、
やがてエリザベスの侍女との間に子どもを設けて結婚してしまうんだけど、
それを知った時にみせたエリザベスの錯乱は凄まじかった。。。
また、その侍女が可愛くて。。。
私は知らない女優さんでしたけどね、アビー・コーニッシュという。
この作品を機に、いろんな作品にひっぱりだこになりそうな気がしました。
あと印象に残ったのは、スコットランド女王・メアリー役のサマンサ・モートン。
エリザベス暗殺の首謀者として処刑されるシーンが素晴らしかった!
衣裳やヘアメイク、舞台となったお城や教会、ド派手な海戦シーンと、
大作ならではのお金のかけっぷりも楽しめましたねぇ。。。
でも、ここまでホメといて言うのもなんなんですが、
前作の方がもっと良かったかな~、正直なところ。
二作目ならではの「やりすぎ感」「大味感」があったと思います。
これじゃあフツウのハリウッド映画と同じ。
前作はもっと重厚で、抑制が効いてて。。。って、好みの問題ですかね?
前は退屈で寝ちゃったという方、今回は大丈夫。ちゃんと2時間もちますよ!
そうそう、寝るっていえば、私の左側の席の女性(推定58歳)。
上映前に「さきいか」やら「おつまみ豆」やらを食べたあげく、
開始後15分ぐらいしたら豪快にイビキをかき始め。。。
おばさまじゃなくてオッサンだったのかも?いや、女性でしたよ。
しばらくして起きたので良かったけど、よっぽど起こそうかと思っちゃった。
一方、右側の女性(推定35歳)はとにかくモノの出し入れが多くて!
持ち込んだドリンクの氷をガチャガチャ回したり、
エンドロールの途中で携帯の電源を入れたり。。。とにかく落ち着かなかった。
「飲むな・食うな・寝るな」とは言いませんが、
迷惑にならない程度にお願いしたいものでございます。
あ、写真、写真。
映画とは全く関係ありませんが。。。
可愛くて衝動買いしてしまいました。特に趣味というワケではありません。
どうせなら可愛い方が送るのも受け取るのも楽しいかな~と思いまして。
ポストカードのほか、たまに懸賞に応募したりするので常備してるんですよね。
ちょうど去年買った分が切れてしまったところでした。
ちなみにそれも北の動物シリーズ。。。
今回のは4種類中3種類が哺乳類・1種類が鳥類ですが、前回はすべて鳥類でした。
よく見ると、発行が平成18年7月。。。
これって、それぞれの郵便局が売れ残りを出したりしてるんでしょうか?
切手にお詳しい方がいらしたら教えていただきたいものです。
で、帰ってきてポストを覗いたら伊勢丹浦和店からのDMが。。。
おお~、来週の水曜から北海道物産展ですってぇ~!
待ってました。さぁ、何を買おうかな???
寒いのと暖かいのを交互に繰り返しながら春になっていく様子をそう言いますが、
今日は何回目の「寒」だったか?風が冷たい一日でした。
地面からもぞもぞと顔を出した虫たちも、
「やっぱりまだ早かったか。。。」と言いながら引っ込んだんじゃないかな。
それでも気温の底は順調に上がってきていて、
長い距離を歩いて帰った時にはうっすら汗をかいてることもあります。
こんな季節のはざまで毎度アタマを悩ますのが服選び。
中に着るものを軽くして、はおりものは冬のままにするか?
それとも、中は厚くして、はおりもので春気分を楽しむか??
マチゆく人々を見る限りだと半々ってところですかねぇ。
ダウンジャケットの方もいれば、綿のコートの方もいる。
私は今のところはまだ前者です。。。
花粉と排ガスと路上喫煙の煙を避けるために、
マフラーをマスク代わりにしてるから、傍目にはかなり冬っぽい。
もっともそれはウラワに居る時だけで、
電車で都内に出かけるとなるとヤセがまんの春コートであります。
混み具合にもよるけど、電車はすでに「暖かい」を通り越して暑かったりするんですよねぇ。
さて。
今日は水曜日。。。映画が1000円で観られるレディース・デーということで、
ユナイテッドシネマ浦和にて「エリザベス:ゴールデンエイジ」を観て参りました。
土曜のBRITSH ANTHEMSに続き、期せずして英国ウィークとなってますね。
前作「エリザベス」を観たのはテレビででしたが、
その時も「恋に落ちたシェイクスピア」や「十二夜」など立て続けに英国の映画を観ていて。
あのあたりの時代物。。。好きなんですよねぇ。
今はアカデミー賞がらみで映画の話題が多いので、
なんとなく「大作」といわれる作品が観たくなったというのもあります。
加えて、主演のケイト・ブランシェット。
出演してた作品をすべて観たワケではないけれど、
この世のひとじゃない感じがすごく好きな役者さんで。。。
湖の中から光と共に現れて、
「金の斧と銀の斧、落としたのはどちらの斧か?」なんて言いそうな感じ!
まんま「ロード・オブ・ザ・リング」でのイメージですけど。。。
そもそも、「闘うヒロイン」を時々ものすご~く欲するんですよね。
「キル・ビル」でユマ・サーマンが演じたブライドとか、
数々のリュック・ベッソン作品でミラ・ジョヴォビッチが演じたヒロインたちとか。
日本のドラマだと「ショムニ」の江角マキコとか、
新しいところでは「ハケンの品格」の篠原涼子とか。。。
自分が闘わない(闘えない?)ヒトなので、単純に「姐さん、カッコイイ!」って思っちゃう。
彼女たちに自分を投影して、擬似闘争するのであります。
映画にしろ音楽にしろ、そういう部分ってけっこうありますよねぇ?
今日のヒロイン=エリザベスⅠ世もかなり厄介なものたちと闘っておりました。
見える敵としては、スコットランド女王・メアリーを擁する国内のカトリック信者。
同じくカトリックを国教とし、世界の海を制する勢いを有したスペイン。
見えざる敵は、己の心の内にある恐怖・不安。そして愛への欲求。。。
それらを全て蹴散らしてく姿は気高く、そして美しく。
エリザベスの持つ強さと弱さを演じきったケイト・ブランシェットの「格」を感じる演技、
さすがでございました。
胸が打ち震えたのは、クライマックスであるスペイン軍との決戦ではなく、
寵臣・ローリーとのただ一度のキスの後に彼女が言ったひとこと。。。
観ていない方のために書かずにおきますが、
常に暗殺の危機に晒されいて死と隣り合わせでありながらも、
国民のために死ぬことは許されない身であるだけに、
「それほどまでにその瞬間が幸せだったのか。。。」と感じ入ってしまいましたね。
そのルー大柴に似た彼(クライヴ・オーウェンという英国の実力俳優)は、
やがてエリザベスの侍女との間に子どもを設けて結婚してしまうんだけど、
それを知った時にみせたエリザベスの錯乱は凄まじかった。。。
また、その侍女が可愛くて。。。
私は知らない女優さんでしたけどね、アビー・コーニッシュという。
この作品を機に、いろんな作品にひっぱりだこになりそうな気がしました。
あと印象に残ったのは、スコットランド女王・メアリー役のサマンサ・モートン。
エリザベス暗殺の首謀者として処刑されるシーンが素晴らしかった!
衣裳やヘアメイク、舞台となったお城や教会、ド派手な海戦シーンと、
大作ならではのお金のかけっぷりも楽しめましたねぇ。。。
でも、ここまでホメといて言うのもなんなんですが、
前作の方がもっと良かったかな~、正直なところ。
二作目ならではの「やりすぎ感」「大味感」があったと思います。
これじゃあフツウのハリウッド映画と同じ。
前作はもっと重厚で、抑制が効いてて。。。って、好みの問題ですかね?
前は退屈で寝ちゃったという方、今回は大丈夫。ちゃんと2時間もちますよ!
そうそう、寝るっていえば、私の左側の席の女性(推定58歳)。
上映前に「さきいか」やら「おつまみ豆」やらを食べたあげく、
開始後15分ぐらいしたら豪快にイビキをかき始め。。。
おばさまじゃなくてオッサンだったのかも?いや、女性でしたよ。
しばらくして起きたので良かったけど、よっぽど起こそうかと思っちゃった。
一方、右側の女性(推定35歳)はとにかくモノの出し入れが多くて!
持ち込んだドリンクの氷をガチャガチャ回したり、
エンドロールの途中で携帯の電源を入れたり。。。とにかく落ち着かなかった。
「飲むな・食うな・寝るな」とは言いませんが、
迷惑にならない程度にお願いしたいものでございます。
あ、写真、写真。
映画とは全く関係ありませんが。。。
可愛くて衝動買いしてしまいました。特に趣味というワケではありません。
どうせなら可愛い方が送るのも受け取るのも楽しいかな~と思いまして。
ポストカードのほか、たまに懸賞に応募したりするので常備してるんですよね。
ちょうど去年買った分が切れてしまったところでした。
ちなみにそれも北の動物シリーズ。。。
今回のは4種類中3種類が哺乳類・1種類が鳥類ですが、前回はすべて鳥類でした。
よく見ると、発行が平成18年7月。。。
これって、それぞれの郵便局が売れ残りを出したりしてるんでしょうか?
切手にお詳しい方がいらしたら教えていただきたいものです。
で、帰ってきてポストを覗いたら伊勢丹浦和店からのDMが。。。
おお~、来週の水曜から北海道物産展ですってぇ~!
待ってました。さぁ、何を買おうかな???